北海道の夏は短いですが、秋も実は短くて、気が付くと あっという間に冬になります。
お店が忙しかった夏はなかなかどこにも行けませんでしたが、少し落ち着いてきたのでお天気の良い日にはドライブ~
友達を誘ってお弁当を持ってお外でご飯!を企画しました。
長男に どこかお弁当持ってお出かけするのにおススメの所はないか?と聞くとおススメしてもらったところは…

「世界一 大雪山がきれいに見える町の展望広場」
すごい!日本一じゃなく、世界一!?
ここは我が家が冬になると毎日通う「ぴっぷスキー場」がある比布町の比布大雪(ぴっぷたいせつ)パーキングエリアに隣接してるところ。
ぴっぷの町の中を通り高速方面に向かっていくと右側にありますのですぐわかりますよ。

ふむふむ、看板を見ると確かに雪をかぶった大雪山(たいせつざん)がきれいに見えます。
青い空と山の上の白い雪のコントラストがとてもきれい!

私が行ったのは9月の中旬だったので、まだ山には雪はなく…。
でも、周りに高い建物などはないので見晴らしがすごくいい!!
黄金色の田んぼが太陽の光に反射してとてもきれいに見えました。

遠くの山もこの通り~少し雪は見えますね。
青い山も美しいですが、白く雪化粧した山もきれいでしょうね。
秋がもっと深くなってからもう一度来たいな~と思いました。

目線をずらすとホームゲレンデの「ぴっぷスキー場」が!!
スキー場を見ると早く雪が降らないかな~とワクワクします。
今年もあっという間にスキーシーズンになるんだろうなぁ~

この日はお天気も良く、暖かかったので展望広場を少し散歩しました。
高速が近くを走っていますが、音も静かで空気もきれい。
何台か車が停まっていてお昼ご飯を食べている方もいました。

展望広場の東屋でさっそく私たちもお弁当を広げることに
友達とお弁当を外で食べるなんていつ以来でしょうか??
遠くには大雪山、目の前には黄金色の田んぼが広がり、青い空にはたくさんのトンボが飛んでいます。
のどかで こののんびりした時間がとても幸せだな~と思いました。

たわいもない おしゃべりをしながらお弁当を食べていると通りかかった方が私たちを見て「いいところで食べてますね~」と声をかけてくれました。
「はい!とても美味しいです!」と私たち。
素敵なお店でランチもいいけど、お弁当を持ってお外でご飯!もいいですね~。
ちょっとくせになりそうな お弁当を持ってお外でご飯、また企画しようね!と盛り上がりました

私たちがお弁当持って比布町に遊びに行った数日後、パパさんがこんなのをゲットしてきたよ!!と自慢げに見せてくれました。
パパさん、旭川市内で「食べマルシェ」が行われている時に、比布町の駅前で行われていた「ぴっぷ駅マルシェ」に行ったようでした。
「比布駅わがまちご当地入場券」を購入した方に先着でもらえる記念台紙をもらいに行ったとか。
ひそかに鉄道ファンのパパさんらしい、マニアックな目の付け所
どれだけ家族で比布町好きなんだろう…って笑いました。
ここ数日、ツイッターやブログを見て来てくださるお客様がたくさんいらっしゃいました。
実際にお店に来てくださって顔を見てお話が出来てとても嬉しかったです。
このブログも読んでくださっているといいな
書いている人はどんな人かな~って思ってもらえたら…ブログを書き続けてきた甲斐があるというもの。
ぜひ、またのご来店をお待ちしています
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友達を誘ってお弁当を持ってお外でご飯!を企画しました。
長男に どこかお弁当持ってお出かけするのにおススメの所はないか?と聞くとおススメしてもらったところは…

「世界一 大雪山がきれいに見える町の展望広場」
すごい!日本一じゃなく、世界一!?

ここは我が家が冬になると毎日通う「ぴっぷスキー場」がある比布町の比布大雪(ぴっぷたいせつ)パーキングエリアに隣接してるところ。
ぴっぷの町の中を通り高速方面に向かっていくと右側にありますのですぐわかりますよ。

ふむふむ、看板を見ると確かに雪をかぶった大雪山(たいせつざん)がきれいに見えます。
青い空と山の上の白い雪のコントラストがとてもきれい!

私が行ったのは9月の中旬だったので、まだ山には雪はなく…。
でも、周りに高い建物などはないので見晴らしがすごくいい!!
黄金色の田んぼが太陽の光に反射してとてもきれいに見えました。

遠くの山もこの通り~少し雪は見えますね。
青い山も美しいですが、白く雪化粧した山もきれいでしょうね。
秋がもっと深くなってからもう一度来たいな~と思いました。

目線をずらすとホームゲレンデの「ぴっぷスキー場」が!!
スキー場を見ると早く雪が降らないかな~とワクワクします。
今年もあっという間にスキーシーズンになるんだろうなぁ~


この日はお天気も良く、暖かかったので展望広場を少し散歩しました。
高速が近くを走っていますが、音も静かで空気もきれい。
何台か車が停まっていてお昼ご飯を食べている方もいました。

展望広場の東屋でさっそく私たちもお弁当を広げることに

友達とお弁当を外で食べるなんていつ以来でしょうか??
遠くには大雪山、目の前には黄金色の田んぼが広がり、青い空にはたくさんのトンボが飛んでいます。
のどかで こののんびりした時間がとても幸せだな~と思いました。

たわいもない おしゃべりをしながらお弁当を食べていると通りかかった方が私たちを見て「いいところで食べてますね~」と声をかけてくれました。
「はい!とても美味しいです!」と私たち。
素敵なお店でランチもいいけど、お弁当を持ってお外でご飯!もいいですね~。
ちょっとくせになりそうな お弁当を持ってお外でご飯、また企画しようね!と盛り上がりました


私たちがお弁当持って比布町に遊びに行った数日後、パパさんがこんなのをゲットしてきたよ!!と自慢げに見せてくれました。
パパさん、旭川市内で「食べマルシェ」が行われている時に、比布町の駅前で行われていた「ぴっぷ駅マルシェ」に行ったようでした。
「比布駅わがまちご当地入場券」を購入した方に先着でもらえる記念台紙をもらいに行ったとか。
ひそかに鉄道ファンのパパさんらしい、マニアックな目の付け所

どれだけ家族で比布町好きなんだろう…って笑いました。
ここ数日、ツイッターやブログを見て来てくださるお客様がたくさんいらっしゃいました。
実際にお店に来てくださって顔を見てお話が出来てとても嬉しかったです。
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今日は朝から雨です。
月初めなので不足している商品のチェックや発注などを行います。
雨でも地味にやることはたくさんある売店なのです。
今月の新フレーバー、モカが年齢に関係なく大好評いただいています。
お天気悪いのに食べに来てくださったみなさんありがとうございます

今日はちょっと(?)遅くなりましたが、5月の末のお出かけの事を…(誰?!かなり遅いって言った人…
)
今年、ツイッターで話題になっていた比布町の新しい小ネギシリーズを買いに行くべく、母とお出かけしてきました。
窓から中を伺う母…
やめて!めっちゃ怪しい人みたいだから~(笑)

ぴっぷ駅の中はこんな素敵なカフェになっています。
電車に乗っても乗らなくても利用できるカフェの発想いいですよね。

入り口にこんな素敵なポップを発見!!(5月末の写真です。現在は違うかもしれません)
もちろん、ケーキを見たら休憩するのが私たち親子の掟…(だから痩せないのだよ?
)

この日は暑かったのでアイスコーヒーと一緒にいただきました。
ケーキは優しい甘さで、トッピングのお豆がいい仕事をしています。
おいし~

どうしようか悩んだけど、せっかく来たからとランチもいただくことに。
数量限定のランチメニューは売り切れてしまったけど、大好きなキクラゲ丼をチョイス!
ぴっぷ町で食べたキクラゲの食感が忘れられず、我が家でも時々野菜炒めに入れたりします。
キクラゲはダイエットにもいいらしい…
え?ダイエットするならご飯の前にケーキを食べるなって??(ごもっとも)

カフェの中では大根も売っているし、パンも販売しています。
もちろん、お目当ての小ネギ新シリーズも見つけました。
ぴっぷ町の方のツイッターで料理やレシぴは結構見ていたので、何に使おうかワクワクです。
この日はお土産にパンも買いました(写真撮る前に食べられました…
)

使いかけの写真で失礼…
以前購入した子ねぎ醤油も美味しかったけれど、これもいいわ~。
我が家では炒めただけのお肉にかけたり、しゃぶしゃぶや鍋はもちろん、水菜サラダやスパゲティサラダにもサッとかけるだけで味がグッと引き締まって、簡単!便利!美味しい!
ネギの味が料理をワンランク上のものにしてくれます。
手抜き料理にもってこい!時間のない主婦の味方の小ネギシリーズでした。
みなさんも見かけたらぜひ!
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雨でも地味にやることはたくさんある売店なのです。
今月の新フレーバー、モカが年齢に関係なく大好評いただいています。
お天気悪いのに食べに来てくださったみなさんありがとうございます


今日はちょっと(?)遅くなりましたが、5月の末のお出かけの事を…(誰?!かなり遅いって言った人…

今年、ツイッターで話題になっていた比布町の新しい小ネギシリーズを買いに行くべく、母とお出かけしてきました。
窓から中を伺う母…

やめて!めっちゃ怪しい人みたいだから~(笑)

ぴっぷ駅の中はこんな素敵なカフェになっています。
電車に乗っても乗らなくても利用できるカフェの発想いいですよね。

入り口にこんな素敵なポップを発見!!(5月末の写真です。現在は違うかもしれません)
もちろん、ケーキを見たら休憩するのが私たち親子の掟…(だから痩せないのだよ?


この日は暑かったのでアイスコーヒーと一緒にいただきました。
ケーキは優しい甘さで、トッピングのお豆がいい仕事をしています。
おいし~


どうしようか悩んだけど、せっかく来たからとランチもいただくことに。
数量限定のランチメニューは売り切れてしまったけど、大好きなキクラゲ丼をチョイス!
ぴっぷ町で食べたキクラゲの食感が忘れられず、我が家でも時々野菜炒めに入れたりします。
キクラゲはダイエットにもいいらしい…

え?ダイエットするならご飯の前にケーキを食べるなって??(ごもっとも)

カフェの中では大根も売っているし、パンも販売しています。
もちろん、お目当ての小ネギ新シリーズも見つけました。
ぴっぷ町の方のツイッターで料理やレシぴは結構見ていたので、何に使おうかワクワクです。
この日はお土産にパンも買いました(写真撮る前に食べられました…


使いかけの写真で失礼…

以前購入した子ねぎ醤油も美味しかったけれど、これもいいわ~。
我が家では炒めただけのお肉にかけたり、しゃぶしゃぶや鍋はもちろん、水菜サラダやスパゲティサラダにもサッとかけるだけで味がグッと引き締まって、簡単!便利!美味しい!
ネギの味が料理をワンランク上のものにしてくれます。
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昨日は母の誕生日。
毎年、なぜかこの日は私の勤務がお休みで…
勝手に母がシフト作る人に休み希望を出しているんじゃないかと疑うほど…。
母のお誕生日に私がお休みで母が私をほっとくはずもなく…
お誕生日ドライブ&ランチに行ってきました~。

目指すは東川町だったのですが、途中 目に留まった看板に引かれ「トマト直売所」へ寄り道。
本当に偶然通った道だったので住所はわかりません

「あら~、細かい(お金)の、ないわ~」と一万円出す母に「いいよ、いいよ」と私が払い…。
店を出る前に「まぁ~!!甘い!」と買ったばかりのトマトを食べている母を車に乗せて…

行きついた先は東川町の「東川町文化ギャラリー」
ここで岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」の写真展が行われているのです。
入場料は町民100円、町外は200円、安いですよね~。(再びここでも細かいの無いわ~という母
)

写真展の会場内は撮影NGなのですが、何枚かの看板だけは撮影OKなので撮ってきました。
大きな、大きな猫のパネル。
見ているだけでも癒されます。

母の家の猫はもう17歳のおじいちゃん猫、母も大の猫好きです。
ついついネコ好きな私たち、写真展でも盛り上がります。
猫の自由さ、シルエットのきれいさ、景色との融合、そして命の強さ。
そんなことが写真から伝わってきます。

何よりネコが好きで、猫たちが幸せであれ!と思う気持ちは岩合さんも私たちも同じなんだな~
外国の猫も日本の猫も、犬や牛や他の動物と暮らしている猫も、みんなみんな今いる場所でちゃんと足を地につけて生きている。
その点、人間は肌の色や住んでいる所で差別したり、ケンカしたり、だめだなぁ~なんて思ってみたり。
母と色々な話をしながらたくさんの猫に囲まれてとても楽しい時間を過ごしました

お誕生日の母のランチはくるくる回らない寿司。
タッチパネルの操作を教えると一生懸命注文していました。

今年は月に数回、地元の公民館で習い事を始めた母。
歌を習ったり、講義を聞いたり。
家にばかりいて、祖母の介護ばかりしているとついつい愚痴も多くなってしまうけれど、出かける予定があると人って少し変わるもの。
いい気分転換になっているようです。

〆のケーキはお腹いっぱいで入らないのでお持ち帰りすることに。
母の大好きな六花亭に立ち寄り、ネクタイを付けたワンちゃんにご挨拶。
父も母も確実に毎年年を取っていきます。
いつまでも自分の親だけは生きている…そんな気がしていましたが、両親と近い年齢の方たちの訃報を聞くと切なくなります。
ケンカもしたり、憎まれぐちをきくことも時にはあるけれど、嬉しそうな顔を見るとやはり子供心に自分も嬉しくなる…。
そんなことに最近気づきました。
また来年のお誕生日もお休み取りましょうか…。
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勝手に母がシフト作る人に休み希望を出しているんじゃないかと疑うほど…。
母のお誕生日に私がお休みで母が私をほっとくはずもなく…

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目指すは東川町だったのですが、途中 目に留まった看板に引かれ「トマト直売所」へ寄り道。
本当に偶然通った道だったので住所はわかりません


「あら~、細かい(お金)の、ないわ~」と一万円出す母に「いいよ、いいよ」と私が払い…。
店を出る前に「まぁ~!!甘い!」と買ったばかりのトマトを食べている母を車に乗せて…

行きついた先は東川町の「東川町文化ギャラリー」
ここで岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」の写真展が行われているのです。
入場料は町民100円、町外は200円、安いですよね~。(再びここでも細かいの無いわ~という母


写真展の会場内は撮影NGなのですが、何枚かの看板だけは撮影OKなので撮ってきました。
大きな、大きな猫のパネル。
見ているだけでも癒されます。

母の家の猫はもう17歳のおじいちゃん猫、母も大の猫好きです。
ついついネコ好きな私たち、写真展でも盛り上がります。
猫の自由さ、シルエットのきれいさ、景色との融合、そして命の強さ。
そんなことが写真から伝わってきます。

何よりネコが好きで、猫たちが幸せであれ!と思う気持ちは岩合さんも私たちも同じなんだな~

外国の猫も日本の猫も、犬や牛や他の動物と暮らしている猫も、みんなみんな今いる場所でちゃんと足を地につけて生きている。
その点、人間は肌の色や住んでいる所で差別したり、ケンカしたり、だめだなぁ~なんて思ってみたり。
母と色々な話をしながらたくさんの猫に囲まれてとても楽しい時間を過ごしました


お誕生日の母のランチはくるくる回らない寿司。
タッチパネルの操作を教えると一生懸命注文していました。

今年は月に数回、地元の公民館で習い事を始めた母。
歌を習ったり、講義を聞いたり。
家にばかりいて、祖母の介護ばかりしているとついつい愚痴も多くなってしまうけれど、出かける予定があると人って少し変わるもの。
いい気分転換になっているようです。

〆のケーキはお腹いっぱいで入らないのでお持ち帰りすることに。
母の大好きな六花亭に立ち寄り、ネクタイを付けたワンちゃんにご挨拶。
父も母も確実に毎年年を取っていきます。
いつまでも自分の親だけは生きている…そんな気がしていましたが、両親と近い年齢の方たちの訃報を聞くと切なくなります。
ケンカもしたり、憎まれぐちをきくことも時にはあるけれど、嬉しそうな顔を見るとやはり子供心に自分も嬉しくなる…。
そんなことに最近気づきました。
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3月に行った長野旅行記、とうとう最後になりました(やっとかい…
)
先日書いたのは9つのお湯を巡る9湯巡り(きゅうとうめぐり)
今回は同時に回った、もう一つの「きゅうとうめぐり」をご紹介したいと思います。

前回の9湯巡りは渋温泉街の外湯を巡りました。
写真の巡浴祈願の手ぬぐいに各外湯のスタンプを集め、最後に全部そろうと願いが叶うとか、叶わないとか。
9湯巡りの記事には書きませんでしたが、私とパパさんはこの巡浴祈願の手ぬぐいに「ユズルのオシッコの失敗が治りますように…」と願掛けをしていました。
息子のスキーの成績でも、家族の健康でもなく、この時にはユズルのことで頭がいっぱいでした。
今はすっかり以前のユズルに戻ったので、この願掛けのおかげが否かはわからないけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。

渋温泉には、実はもうひとつ「きゅうとうめぐり」があり、それは「9糖巡り」と書きます。
渋温泉街にはお饅頭などを売っているお店が4件あります。
そこのお店のどこかでまずこの「いとをかし箱」というのを購入し、あとは自分ですきなお菓子を買って詰めていきます。
こちらの箱は確か400円くらいしたはず。(もう、記憶が…
)

そして各お饅頭もそれぞれお値段がついていますので、9つの味を集めると1000円は超えますね。
でも、世界で一つしかない自分チョイスのお菓子の箱が出来上がります。
この箱、上部に紐がついていて、提灯のようにぶら下げて持ち歩くことが出来ます。

9湯巡りと9糖巡り、どちらも「きゅうとうめぐり」と読ませてうまいことやるなぁ~渋温泉と思いました
ちなみに渋温泉のお土産屋さんのガラス戸には「サルが来るので開けっ放しにしないで」と書かれています。
お店の人が目を離したすきにお饅頭食べちゃうんですって。
なんてグルメなサルたち。

渋温泉街は昭和初期の香りが漂う懐かしい街並みです。
昼間も素敵でしたが夜の温かみのある電気がつくとまた趣が変わります。
二つの「きゅうとうめぐり」を楽しみながら町並みもたくさん写真に収めました。

下駄を履いて、手ぬぐい持って、いとをかし箱もぶらさげて、北海道では見ることのない景色や建物を堪能しました。
旅行に行く前までは準備が面倒だったり、残っている家族が心配だったりしますが、来てしまうと不思議と「あ~また旅に行きたい…」と思いますよね。
この時も「来年もどこかに旅行に行けるかな~?」なんて思いながら歩いていました。
あと、もう1つは「荷物は今頃どこ?」なんていうのも気になってはいたのですけど
※今、初めて読んだ方のために…私たちは旅行に出て数時間後に荷物を起き忘れ、手ぶらの旅行中であります。

写真の写しがいのある町、渋温泉。
渋温泉は「千と千尋の神隠し」の湯宿のモデルになったと言われる「金具屋」さんという旅館があります。
昼間に通った時にはそんな風には思わなかったけれど、

夜、通ると…
確かにどことなく見たことのあるような景色!

ここの宿は予約がいっぱいで取れなかったとパパさんが。
中も見て見たかったけれど、外側でも充分ジブリの映画を思い出せますね。

たくさんの方が写真撮影をしていました。
ライトを浴びた「金具屋」さんから、千の声が聞こえそうですね。

毎日の日常とは違う非日常は頭も体も心もリフレッシュさせてくれます。
そこで食べたものや、感じた空気、出会った人々、どれも忘れないようにと書き留めさせていただきました。
読んでくださってありがとうございました~。
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今回は同時に回った、もう一つの「きゅうとうめぐり」をご紹介したいと思います。

前回の9湯巡りは渋温泉街の外湯を巡りました。
写真の巡浴祈願の手ぬぐいに各外湯のスタンプを集め、最後に全部そろうと願いが叶うとか、叶わないとか。
9湯巡りの記事には書きませんでしたが、私とパパさんはこの巡浴祈願の手ぬぐいに「ユズルのオシッコの失敗が治りますように…」と願掛けをしていました。
息子のスキーの成績でも、家族の健康でもなく、この時にはユズルのことで頭がいっぱいでした。
今はすっかり以前のユズルに戻ったので、この願掛けのおかげが否かはわからないけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。

渋温泉には、実はもうひとつ「きゅうとうめぐり」があり、それは「9糖巡り」と書きます。
渋温泉街にはお饅頭などを売っているお店が4件あります。
そこのお店のどこかでまずこの「いとをかし箱」というのを購入し、あとは自分ですきなお菓子を買って詰めていきます。
こちらの箱は確か400円くらいしたはず。(もう、記憶が…


そして各お饅頭もそれぞれお値段がついていますので、9つの味を集めると1000円は超えますね。
でも、世界で一つしかない自分チョイスのお菓子の箱が出来上がります。
この箱、上部に紐がついていて、提灯のようにぶら下げて持ち歩くことが出来ます。

9湯巡りと9糖巡り、どちらも「きゅうとうめぐり」と読ませてうまいことやるなぁ~渋温泉と思いました

ちなみに渋温泉のお土産屋さんのガラス戸には「サルが来るので開けっ放しにしないで」と書かれています。
お店の人が目を離したすきにお饅頭食べちゃうんですって。
なんてグルメなサルたち。

渋温泉街は昭和初期の香りが漂う懐かしい街並みです。
昼間も素敵でしたが夜の温かみのある電気がつくとまた趣が変わります。
二つの「きゅうとうめぐり」を楽しみながら町並みもたくさん写真に収めました。

下駄を履いて、手ぬぐい持って、いとをかし箱もぶらさげて、北海道では見ることのない景色や建物を堪能しました。
旅行に行く前までは準備が面倒だったり、残っている家族が心配だったりしますが、来てしまうと不思議と「あ~また旅に行きたい…」と思いますよね。
この時も「来年もどこかに旅行に行けるかな~?」なんて思いながら歩いていました。
あと、もう1つは「荷物は今頃どこ?」なんていうのも気になってはいたのですけど

※今、初めて読んだ方のために…私たちは旅行に出て数時間後に荷物を起き忘れ、手ぶらの旅行中であります。

写真の写しがいのある町、渋温泉。
渋温泉は「千と千尋の神隠し」の湯宿のモデルになったと言われる「金具屋」さんという旅館があります。
昼間に通った時にはそんな風には思わなかったけれど、

夜、通ると…
確かにどことなく見たことのあるような景色!

ここの宿は予約がいっぱいで取れなかったとパパさんが。
中も見て見たかったけれど、外側でも充分ジブリの映画を思い出せますね。

たくさんの方が写真撮影をしていました。
ライトを浴びた「金具屋」さんから、千の声が聞こえそうですね。

毎日の日常とは違う非日常は頭も体も心もリフレッシュさせてくれます。
そこで食べたものや、感じた空気、出会った人々、どれも忘れないようにと書き留めさせていただきました。
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今日は3月に行った長野旅行の番外編をさら~っと書きたいと思います。(えへへ、今頃…
)
もう、記憶の彼方に薄れていってしまっているのですが…なんとか思い出して…
長野旅行の3日目は「渋温泉」というところに行きました。
ここは温泉街の中に小さな外湯(そとゆ)というのが9つあります。
渋温泉の宿泊客だけがその外湯を巡って楽しむのを「9湯(きゅうとう)巡り」といいます

渋温泉は温泉街に細い道路が張り巡らされていて、歩いて外湯を巡れます。
3月20日の外の気温はあまり暖かくなく、コートを羽織って渋温泉に行きましたが外湯を巡るときには各温泉で用意されている浴衣に着替えます。
浴衣だけだと寒くないの?と思いましたが、浴衣の上に羽織るものも用意されていてそんなに寒くはありませんでした。

私たちが泊まった「さかえや」さんの浴衣はこんな感じ。
レンタルで色とりどりの浴衣も借りれるようでしたがこちらの浴衣で充分満足。
ちゃんと草履が履ける足袋の形の靴下も用意されていて至れりつくせり。

宿の玄関にはお好きな草履をどうぞとこんな風にかわいらしい草履が並んでいます。
反対側の玄関には男物が並んでいます。
浴衣で外を歩くことに少し抵抗がありましたが、外を見ると半分以上の方が浴衣で歩いているので私も外湯巡りに行ってきます。

9つある外湯はすべて入り口に鍵がかかっていて、オートロック式。
そのカギは宿泊者の部屋にこのように置いてあり、写真のような木でできた「巡浴手形」に鍵がついています。

この9つの外湯巡りはフロントでこのような「巡浴祈願」手ぬぐい(350円)を買うとこの手拭いに外湯の入り口にあるスタンプを押していくことが出来るのです。
すべての外湯に入りスタンプを集めると願いが叶うとかなんとか…。

もちろん、フロントで購入し、いざ外湯巡りへ。
一日では全部の外湯を巡るのは厳しいとネットで見たのですが時間がないのでがんばります!

各外湯の入り口には小さなスタンプ台が必ずあって、このように自分で手ぬぐいにスタンプを押していきます。
パパさんの浴衣姿は時代劇の人のよう…

スタンプを押したら巡浴手形の鍵で開けてもらって女風呂へ。
この扉を開けるとすぐ脱衣所の場合が多いのであまり大きく開けると見えてしまわないか心配。

各脱衣所は畳一枚ほどの狭いもの。
人が4~5人入るともう満杯という感じでした。

あんまり混んでいる所は少し時間をずらして入ってみたりしました。
浴衣は手早く脱いだり着たりするのにとても便利ですね。

この脱衣所は一番大きな脱衣所です。
9番の外湯が一番大きく、誰もいないので写真をパチリ。

どのお風呂がどこの外湯かわからなくなってしまったので並べて貼っていきますね(ごめんなさい)
人がいなかった外湯だけ写真を撮らせてもらいました。

すべての外湯は地元の方が管理され、ご自分たちも利用しています。
なので渋温泉に昔から住んでいる方たちの家にはお風呂がないと一緒にお風呂に入った地元の方が話してくれました。

外湯は源泉100パーセントのため、温度が非常に高いです。
そのため水が出る蛇口がついていますが、ちょうど良い温度になるまではけっこう熱さとの戦い

先に地元の方が入浴してて「ちょうどいいから入ってごらん!」と言われ、入ると「あつっ!」って思ったけど言えなかった私がいたり。
外湯にはシャワーもないので、どうやってこの熱いお湯で髪の毛を洗うのか心配してみたり…。(シャンプー、石鹸などは置いていません)

天井が男風呂とつながっているので、出るときにはパパさんとタイミングを合わせて出るんだけれど、脱衣所で地元の方と話し込み始めたパパさんに私待ちぼうけで一人「神田川」を歌ってみたり。
あ、若い人にはわからないシチュエーションですね

1つ、1つの外湯が全部違って、効能も違って、雰囲気も違って、とても楽しく入れましたが、ゆっくり漬かると時間がないのでカラスの行水より短い感じ。
脱いだり、着たりに忙しく、熱い湯に足から使って「熱、熱!」と言って入っている自分たちはまるでホウレンソウにでもなった気分。

でも、なんとかハンコも全部集めて「渋温泉 9湯めぐり」制覇しました!!
渋温泉にお泊りのお客様はぜひ、浴衣姿ですべての温泉を巡って見てください。
疲れたけれど、楽しかったし、お肌も心なしか若返ったような?!(笑)
番外編、おつきあいありがとうございました~。
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もう、記憶の彼方に薄れていってしまっているのですが…なんとか思い出して…

長野旅行の3日目は「渋温泉」というところに行きました。
ここは温泉街の中に小さな外湯(そとゆ)というのが9つあります。
渋温泉の宿泊客だけがその外湯を巡って楽しむのを「9湯(きゅうとう)巡り」といいます

渋温泉は温泉街に細い道路が張り巡らされていて、歩いて外湯を巡れます。
3月20日の外の気温はあまり暖かくなく、コートを羽織って渋温泉に行きましたが外湯を巡るときには各温泉で用意されている浴衣に着替えます。
浴衣だけだと寒くないの?と思いましたが、浴衣の上に羽織るものも用意されていてそんなに寒くはありませんでした。

私たちが泊まった「さかえや」さんの浴衣はこんな感じ。
レンタルで色とりどりの浴衣も借りれるようでしたがこちらの浴衣で充分満足。
ちゃんと草履が履ける足袋の形の靴下も用意されていて至れりつくせり。

宿の玄関にはお好きな草履をどうぞとこんな風にかわいらしい草履が並んでいます。
反対側の玄関には男物が並んでいます。
浴衣で外を歩くことに少し抵抗がありましたが、外を見ると半分以上の方が浴衣で歩いているので私も外湯巡りに行ってきます。

9つある外湯はすべて入り口に鍵がかかっていて、オートロック式。
そのカギは宿泊者の部屋にこのように置いてあり、写真のような木でできた「巡浴手形」に鍵がついています。

この9つの外湯巡りはフロントでこのような「巡浴祈願」手ぬぐい(350円)を買うとこの手拭いに外湯の入り口にあるスタンプを押していくことが出来るのです。
すべての外湯に入りスタンプを集めると願いが叶うとかなんとか…。

もちろん、フロントで購入し、いざ外湯巡りへ。
一日では全部の外湯を巡るのは厳しいとネットで見たのですが時間がないのでがんばります!

各外湯の入り口には小さなスタンプ台が必ずあって、このように自分で手ぬぐいにスタンプを押していきます。
パパさんの浴衣姿は時代劇の人のよう…


スタンプを押したら巡浴手形の鍵で開けてもらって女風呂へ。
この扉を開けるとすぐ脱衣所の場合が多いのであまり大きく開けると見えてしまわないか心配。

各脱衣所は畳一枚ほどの狭いもの。
人が4~5人入るともう満杯という感じでした。

あんまり混んでいる所は少し時間をずらして入ってみたりしました。
浴衣は手早く脱いだり着たりするのにとても便利ですね。

この脱衣所は一番大きな脱衣所です。
9番の外湯が一番大きく、誰もいないので写真をパチリ。

どのお風呂がどこの外湯かわからなくなってしまったので並べて貼っていきますね(ごめんなさい)
人がいなかった外湯だけ写真を撮らせてもらいました。

すべての外湯は地元の方が管理され、ご自分たちも利用しています。
なので渋温泉に昔から住んでいる方たちの家にはお風呂がないと一緒にお風呂に入った地元の方が話してくれました。

外湯は源泉100パーセントのため、温度が非常に高いです。
そのため水が出る蛇口がついていますが、ちょうど良い温度になるまではけっこう熱さとの戦い


先に地元の方が入浴してて「ちょうどいいから入ってごらん!」と言われ、入ると「あつっ!」って思ったけど言えなかった私がいたり。
外湯にはシャワーもないので、どうやってこの熱いお湯で髪の毛を洗うのか心配してみたり…。(シャンプー、石鹸などは置いていません)

天井が男風呂とつながっているので、出るときにはパパさんとタイミングを合わせて出るんだけれど、脱衣所で地元の方と話し込み始めたパパさんに私待ちぼうけで一人「神田川」を歌ってみたり。
あ、若い人にはわからないシチュエーションですね


1つ、1つの外湯が全部違って、効能も違って、雰囲気も違って、とても楽しく入れましたが、ゆっくり漬かると時間がないのでカラスの行水より短い感じ。
脱いだり、着たりに忙しく、熱い湯に足から使って「熱、熱!」と言って入っている自分たちはまるでホウレンソウにでもなった気分。

でも、なんとかハンコも全部集めて「渋温泉 9湯めぐり」制覇しました!!
渋温泉にお泊りのお客様はぜひ、浴衣姿ですべての温泉を巡って見てください。
疲れたけれど、楽しかったし、お肌も心なしか若返ったような?!(笑)
番外編、おつきあいありがとうございました~。
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