おはようございます
先週から色々なお客様がお店に来てくださって書きたいことが い~っぱいあるのですけど、昨日は朝からお店が忙しくブログは途中まで書きかけのまま帰りました。
今度時間があるときにゆっくり書こうと思います(そうやって忘却の彼方に飛んで行った記事がたくさんあるのですが…
)
今日は前回の北見へプチバス旅行編の番外編です。

きなり食堂さんを出た後に2時間ほど駅前のアーケード街をウロウロしていた私。
私くらいの年齢の優しそうな女性に思い切って話しかけました。
ガイドブックやパソコンで検索して出てくるお店じゃなく、実際にその土地の方が「美味しい!」と思っているお店を探したかったのです。
その方は私が旭川から来たことを伝えると快くお話を聞いてくれて、自分がこれから行こうと思っていたパン屋さんを紹介してくれました。

「北見駅の横にある連絡通路を通り、図書館のそばの…白い壁のパン屋さんはお店らしくない外観で、時間によって焼きあがるパンが美味しくて、特に食パンが美味しいんだ」とその女性は言っていました。
ちゃ~んと聞いているようで聞いていなかった私。(…の部分がちゃんと聞けていなかった
)
連絡通路を渡って図書館まで行けましたがそのあとの説明が思い出せない…
行けばわかるか~と思っていましたが全然見つけられず、図書館の前にいた図書館の職員さんに「この近くのパン屋さん教えてください」と聞きましたが、「わからない」と言われました。
そこから歩いている人を見つけてはパン屋さんを尋ねます。

「図書館のそばの白い壁の目立たないパン屋さんは知りませんか?」
2組目の女性グループに聞いた時にその方たちはわざわざ会社に戻って誰かに聞いてくれてきたようでした。
「あそこの事じゃないかな?」と道の斜め向かいにある白い建物を指さして教えてもらいました。
あれ?こんな近くにあったの??
そういえばパン屋さんとは見えない外観って言っていたのはこのことだったのですね。
親切に教えてくださった地元の方にお礼を言ってようやく見つけたパン屋さんに行きました。

小さな小さな看板がありました。
そうだ、確か店名も教えてもらったのに忘れてた…
でも、色んな人と話すことが出来たから良しと考えよう
(こういう時だけプラス思考の私)

店内に入ると中はとっても素敵な感じ。
店員さんに許可を頂いて写真を撮らせていただきました。
お店の一番大きなガラスの向こうでは職人さんがパンを作っている様子が見れます。

店内は焼き立てのパンの香りが充満していて、お腹は一杯なのに食べたいな~と手が伸びます。
そうだ、家族のお土産はこれにしよう!と決めてスコーンやプリンパン、食パンやハード系のパンをごっそり買ってきました。
スコーンはパンよりもスコーンが好きな私の妹へのお土産です。
そうだ、そうだ、食パンが美味しいと言ってました。
忘れないように買わなくては。

ここのお店を教えてくれた方はもう買いに来たのかな~?とか思いながらお会計をしてお店をあとにしました。
家に帰ってパンの写真を撮る前に息子たちに食べられてしまったけれど、今日のちょっとした冒険話をしながら一緒に夕食に食べました。
と~っても美味しかったです。
妹に買って行ったスコーンは今まで食べたことのあるスコーンの中で一番好き!と言ってました。

パン以外にも家族へのお土産を…北見はハッカで有名ですが、今回はこちらをチョイス!
しっとり美味しいチーズケーキでしたよ。
私には記憶はないけれど自分が産まれた街の人たちとお話をしたり、お店を訪ねたりすることで、たくさんの温かい気持ちを感じて帰ってくることが出来ました。
私はここで産まれて良かったな~と確認できたプチバス旅行。
今いる旭川がもちろん大好きなんだけど、それと一緒なくらい北見も大好きな街としてまた遊びに来たいと思います。
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先週から色々なお客様がお店に来てくださって書きたいことが い~っぱいあるのですけど、昨日は朝からお店が忙しくブログは途中まで書きかけのまま帰りました。
今度時間があるときにゆっくり書こうと思います(そうやって忘却の彼方に飛んで行った記事がたくさんあるのですが…

今日は前回の北見へプチバス旅行編の番外編です。

きなり食堂さんを出た後に2時間ほど駅前のアーケード街をウロウロしていた私。
私くらいの年齢の優しそうな女性に思い切って話しかけました。
ガイドブックやパソコンで検索して出てくるお店じゃなく、実際にその土地の方が「美味しい!」と思っているお店を探したかったのです。
その方は私が旭川から来たことを伝えると快くお話を聞いてくれて、自分がこれから行こうと思っていたパン屋さんを紹介してくれました。

「北見駅の横にある連絡通路を通り、図書館のそばの…白い壁のパン屋さんはお店らしくない外観で、時間によって焼きあがるパンが美味しくて、特に食パンが美味しいんだ」とその女性は言っていました。
ちゃ~んと聞いているようで聞いていなかった私。(…の部分がちゃんと聞けていなかった

連絡通路を渡って図書館まで行けましたがそのあとの説明が思い出せない…

行けばわかるか~と思っていましたが全然見つけられず、図書館の前にいた図書館の職員さんに「この近くのパン屋さん教えてください」と聞きましたが、「わからない」と言われました。
そこから歩いている人を見つけてはパン屋さんを尋ねます。

「図書館のそばの白い壁の目立たないパン屋さんは知りませんか?」
2組目の女性グループに聞いた時にその方たちはわざわざ会社に戻って誰かに聞いてくれてきたようでした。
「あそこの事じゃないかな?」と道の斜め向かいにある白い建物を指さして教えてもらいました。
あれ?こんな近くにあったの??
そういえばパン屋さんとは見えない外観って言っていたのはこのことだったのですね。
親切に教えてくださった地元の方にお礼を言ってようやく見つけたパン屋さんに行きました。

小さな小さな看板がありました。
そうだ、確か店名も教えてもらったのに忘れてた…

でも、色んな人と話すことが出来たから良しと考えよう


店内に入ると中はとっても素敵な感じ。
店員さんに許可を頂いて写真を撮らせていただきました。
お店の一番大きなガラスの向こうでは職人さんがパンを作っている様子が見れます。

店内は焼き立てのパンの香りが充満していて、お腹は一杯なのに食べたいな~と手が伸びます。
そうだ、家族のお土産はこれにしよう!と決めてスコーンやプリンパン、食パンやハード系のパンをごっそり買ってきました。
スコーンはパンよりもスコーンが好きな私の妹へのお土産です。
そうだ、そうだ、食パンが美味しいと言ってました。
忘れないように買わなくては。

ここのお店を教えてくれた方はもう買いに来たのかな~?とか思いながらお会計をしてお店をあとにしました。
家に帰ってパンの写真を撮る前に息子たちに食べられてしまったけれど、今日のちょっとした冒険話をしながら一緒に夕食に食べました。
と~っても美味しかったです。
妹に買って行ったスコーンは今まで食べたことのあるスコーンの中で一番好き!と言ってました。

パン以外にも家族へのお土産を…北見はハッカで有名ですが、今回はこちらをチョイス!
しっとり美味しいチーズケーキでしたよ。
私には記憶はないけれど自分が産まれた街の人たちとお話をしたり、お店を訪ねたりすることで、たくさんの温かい気持ちを感じて帰ってくることが出来ました。
私はここで産まれて良かったな~と確認できたプチバス旅行。
今いる旭川がもちろん大好きなんだけど、それと一緒なくらい北見も大好きな街としてまた遊びに来たいと思います。
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今日は一か月ほど前に母と行ったバス旅行の話です。
書こう、書こうと思っていたのにすっかり遅くなってしまいました。
写真多めですが良かったらお付き合いくださいね。
今回の行先は私の生まれた街、「北見」(きたみ)です。
母が私が生まれた時に隣に住んでいてお世話になった方に会いに行く…と言うので一緒に行ってきました。

北見に行くには大きな峠を越えて行くので自分の運転ではなくバスに乗ることに。
バスは予約制でトイレ・テレビ・ワイファイ付き、の大きなバス。(スマホなどの充電も出来るの)
旭川から北見までは途中一回のトイレ休憩をはさみますが、約3時間ほどかかります。

途中の層雲峡で見た紅葉がきれい。(一か月前の写真です
)
久々のバスでのお出かけにテンションマックスの母。
北見に着くまでず~っと3時間(一人で)話しているので、途中話題もなくなったのでしょう。
北見近郊からは見える看板を声に出して読んでいました

北見駅にあるバスターミナルでバスを降りると、私にとって北見のメイン目標
駅から2~3分の所にあり、なんて便利!!
前は車で来たのでこんなに駅に近いと思っていませんでした。

キャンプの帰りに家族で初めて立ち寄ったのは2年前だったでしょうか?
しばらくぶりの再開に驚いてくれるかな?
サプライズでの訪問でした。

店内に入り、変わらぬマスターとおか~やんの笑顔にあっという間に2年の時間が吹き飛びます。
初訪問の母も大喜びで店内をウロウロ
お互いにお店をやっているのでなかなか会えないけれど思い切って今回来て良かったな~。

私が北見にいたのは産まれてから3歳まで。
その頃の記憶はもちろんないけれど、産まれた街は私にとっても特別でなんとなく帰ってきた~という感覚になります。
母も初めての出産を実家から離れたこの北見で経験し思い出深い街。

しきりに「いや~昔と全然違う町並みで驚いたわ~」と言いつつも やっぱり懐かしく、きっとあの頃の事を思い出しているのでしょう。
「あんた覚えてないかい?〇○さんちのワンコのおやつのウィンナー、あんた取って食べてたんだよ」と母。
小さいので覚えているはずもないし、ワンコのおやつを取り上げている私を見かけたら止めてくださればいいものを…

お店が混み始める少し前に入店できたので、マスターとおか~やんともお話が出来ました。
お互いの近況や子どもたちのこと、お店の事、お客さんの話、話は尽きませんがお昼時なのでお客さんは切れ間なく入ってきます。
お忙しいのにお時間作っていただいて感謝、感謝です。

母が頼んだ「しょうが焼肉定食」

私の頼んだ「喜多味豚丼」
旭川から来たかいがある美味しさにうなづきながら、母に「ね?おいしいでしょう?」と聞くと母も満足そうでした。
こんな美味しいお料理が食べられる「きなり食堂」さんのブログはこちらから→きなり食堂

名残惜しいけれど、「きなり食堂」さんを後にして、母は42年ぶりに会う知人の家へ。
私はポケモンGOをしながら北見の町を散策です。
北見は駅そばがこんな風にアーケード街になっていて、ポケストップもたくさん!!(雨でも遊べるなんていい街!!)

北見駅に向かう途中に地元の方に「旭川から来たのですが、おススメのお店はないですか~?」と声をかけました。
私と同じ年くらいの女性の方は親切に色々と話してくださり、パン屋さんをおススメしてくれました。
実はそのパン屋さん、なかなか見つけられずに何人もの方に道を聞いてちょっとした冒険があったのですが、それは長くなるのでまた今度。

北見駅裏の北見図書館。
新しくてとっても大きくて素晴らしい!!
おススメのパン屋さんはこの図書館のすぐ近くにありました。

図書館の中は休憩の出来るところも、珈琲を飲めるところも完備(有料)
ちょっと休むと母との待ち合わせの時間となりました。

北見でお互いに別々の時間を過ごしながら昔を色々と思いだしていた母と私。
出会った人も優しく、美味しい物にも巡り合え、北見を満喫してきました。
滞在時間は短かったけれど、とっても楽しかったプチバス旅行。
もちろん〆はバスの中で定例の乾杯です。
またバスに乗ってどこかへ行きたいね~
オシャレで美味しかった地元の方おススメのパン屋さんは次回へ続く…(ひっぱる、ひっぱるよ~
)
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写真多めですが良かったらお付き合いくださいね。
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北見に行くには大きな峠を越えて行くので自分の運転ではなくバスに乗ることに。
バスは予約制でトイレ・テレビ・ワイファイ付き、の大きなバス。(スマホなどの充電も出来るの)
旭川から北見までは途中一回のトイレ休憩をはさみますが、約3時間ほどかかります。

途中の層雲峡で見た紅葉がきれい。(一か月前の写真です

久々のバスでのお出かけにテンションマックスの母。
北見に着くまでず~っと3時間(一人で)話しているので、途中話題もなくなったのでしょう。
北見近郊からは見える看板を声に出して読んでいました


北見駅にあるバスターミナルでバスを降りると、私にとって北見のメイン目標

駅から2~3分の所にあり、なんて便利!!

前は車で来たのでこんなに駅に近いと思っていませんでした。

キャンプの帰りに家族で初めて立ち寄ったのは2年前だったでしょうか?
しばらくぶりの再開に驚いてくれるかな?
サプライズでの訪問でした。

店内に入り、変わらぬマスターとおか~やんの笑顔にあっという間に2年の時間が吹き飛びます。
初訪問の母も大喜びで店内をウロウロ

お互いにお店をやっているのでなかなか会えないけれど思い切って今回来て良かったな~。

私が北見にいたのは産まれてから3歳まで。
その頃の記憶はもちろんないけれど、産まれた街は私にとっても特別でなんとなく帰ってきた~という感覚になります。
母も初めての出産を実家から離れたこの北見で経験し思い出深い街。

しきりに「いや~昔と全然違う町並みで驚いたわ~」と言いつつも やっぱり懐かしく、きっとあの頃の事を思い出しているのでしょう。
「あんた覚えてないかい?〇○さんちのワンコのおやつのウィンナー、あんた取って食べてたんだよ」と母。
小さいので覚えているはずもないし、ワンコのおやつを取り上げている私を見かけたら止めてくださればいいものを…


お店が混み始める少し前に入店できたので、マスターとおか~やんともお話が出来ました。
お互いの近況や子どもたちのこと、お店の事、お客さんの話、話は尽きませんがお昼時なのでお客さんは切れ間なく入ってきます。
お忙しいのにお時間作っていただいて感謝、感謝です。

母が頼んだ「しょうが焼肉定食」

私の頼んだ「喜多味豚丼」
旭川から来たかいがある美味しさにうなづきながら、母に「ね?おいしいでしょう?」と聞くと母も満足そうでした。
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名残惜しいけれど、「きなり食堂」さんを後にして、母は42年ぶりに会う知人の家へ。
私はポケモンGOをしながら北見の町を散策です。
北見は駅そばがこんな風にアーケード街になっていて、ポケストップもたくさん!!(雨でも遊べるなんていい街!!)

北見駅に向かう途中に地元の方に「旭川から来たのですが、おススメのお店はないですか~?」と声をかけました。
私と同じ年くらいの女性の方は親切に色々と話してくださり、パン屋さんをおススメしてくれました。
実はそのパン屋さん、なかなか見つけられずに何人もの方に道を聞いてちょっとした冒険があったのですが、それは長くなるのでまた今度。

北見駅裏の北見図書館。
新しくてとっても大きくて素晴らしい!!
おススメのパン屋さんはこの図書館のすぐ近くにありました。

図書館の中は休憩の出来るところも、珈琲を飲めるところも完備(有料)
ちょっと休むと母との待ち合わせの時間となりました。

北見でお互いに別々の時間を過ごしながら昔を色々と思いだしていた母と私。
出会った人も優しく、美味しい物にも巡り合え、北見を満喫してきました。
滞在時間は短かったけれど、とっても楽しかったプチバス旅行。
もちろん〆はバスの中で定例の乾杯です。
またバスに乗ってどこかへ行きたいね~

オシャレで美味しかった地元の方おススメのパン屋さんは次回へ続く…(ひっぱる、ひっぱるよ~

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オープンから7日たって、ようやくパソコンの前に向かう時間が少しできました。
桜の開花とオープンがぶつかるというのは初めてのことで、まさかこんなに混むとは思っておらず…
いや~、ソフトクリーム巻きマシンとなっていたスタッフたち。
長年一緒に仕事してきた甲斐あって、息もぴったりでなんとか乗り切ることが出来ました
とはいえ、夜桜まつりはまだ開催しています。
今日も20時まで延長営業していますよ~

アップしようしようと思って書きそびれていた記事があったので、今日はそちらのご紹介です。
先月になりますが、久々に(どっかつれてけ妖怪の)母とバス旅行に行ってきました
朝8:30に自宅近くでバスの乗り、お昼ごろに着いた先は、札幌赤レンガテラス。
よく名前は聞くけど、私は初めて行きました。

赤レンガテラスの2階にある「鶴雅ビュッフェダイニング」にて1時間の食べ放題ランチ
「鶴雅」大好きの母はすでにテンションMAX!!
相席した同じバスツアーの方とすっかり意気投合し、今までに自分たちの行ったバス旅行のおススメ?(自慢?)なんかを楽しそうにしていました

お野菜が多めのこのビュッフェ、私も大満足でお代わりして食べました
でも、このあとの行くところが私の今回の一番の楽しみなので、あまりお腹いっぱいだと困るのです。
腹8分目で押さえて、お客さんのいないところを狙って写真を撮らせてもらいました

バス旅行は年齢層の高い方が参加されていることが多いので、私は若い方…
に入ります。
若い人はもっと食べなきゃダメよ…と言われても、なかなかいつも以上には食べれないものです。
母も相席の方も、食べるスピードも話すスピードも 私の倍以上…負けました

次に向かった先は、アサヒビール北海道工場
あれ?私は母にマッサンの余市ニッカウイスキー見学に行きたいと伝えてあったはずなのですが…
ま、でも同じアルコールだから私はご機嫌です。
しっかり日にちが入っていますね

工場の中は写真撮影禁止の場所が多く、撮れるところだけ撮ってきました。
土日は工場が稼働していないので、テレビで見るようなビールがたくさんザザーーッと流れるシーンは見ることが出来ません
見学に行くなら平日に行ってみたいな~と思いました。
この大きな銀色のタンクの中は全部ビールだそうで、こんなにみんな飲んでるの~??と驚く私。
私も少しは消費のお手伝いをしています…少しですよ、少し
)

広い広い工場の中を見学した後は、お待ちかねの試飲タイム!!
20分間で一人3杯まで無料で飲ませてもらえます
出来立てのビールは美味しい~!!(いえ、いつでも私は美味しいのですが)
20分しかないことと、次の見学地で母に迷惑かけても…と守りの姿勢に入った私は2杯でやめておきました。
昼間のビールは なんて美味しいの~
歌を歌いながら飲みました。
バスツアーに参加した36人中、3杯飲んだのは2人だけ。(20分間は短い!!)

最後の見学地は赤平(あかびら)市で行われている「らんフェスタ 2015」
こちらはずーっと母が行きたいと言っていたところ。
今回バスツアーに組み込まれていて良かったね

入場するのにお金がいるんだ~!!と驚きましたが、ツアー料金に含まれているため、添乗員さんがチケットをくれました。
前日、「ものすごい人が入場している写真を見たよ…と」パパさんに脅かされて、それじゃあ写真は無理かもね~なんて言っていたのですが、建物の中に入ってみると…
ん?私たちバスツアーの貸切かな?

お花大好きな母は自由行動(自分勝手行動とも言う)をとり始めたので、私も一人で写真をパチリパチリしてみました。
蘭はいろんな種類があって面白いですね
私は蘭に詳しくないのですが、それでもきれいなものを見るのはとても心が癒されます。

お土産に蘭を買って帰ることも出来るコーナーや、植え替えの相談コーナーもありました。
「少し早いけど、母の日に蘭を買ってあげようか?」と私が言うと、母は「もっと高いものがいいから ここは自分で買う」と言いました。
何を請求されるのか今からドキドキです

帰りのバスの中で、次のバス旅行どこに行く?とご機嫌な母と、食べ過ぎと飲酒のせいでお腹が痛くなりはじめた私…。
早く家についてくれ~という私の心の叫びは 母の笑い声で今回も吹き飛ぶこととなりました
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桜の開花とオープンがぶつかるというのは初めてのことで、まさかこんなに混むとは思っておらず…

いや~、ソフトクリーム巻きマシンとなっていたスタッフたち。
長年一緒に仕事してきた甲斐あって、息もぴったりでなんとか乗り切ることが出来ました

とはいえ、夜桜まつりはまだ開催しています。
今日も20時まで延長営業していますよ~


アップしようしようと思って書きそびれていた記事があったので、今日はそちらのご紹介です。
先月になりますが、久々に(どっかつれてけ妖怪の)母とバス旅行に行ってきました

朝8:30に自宅近くでバスの乗り、お昼ごろに着いた先は、札幌赤レンガテラス。
よく名前は聞くけど、私は初めて行きました。

赤レンガテラスの2階にある「鶴雅ビュッフェダイニング」にて1時間の食べ放題ランチ

「鶴雅」大好きの母はすでにテンションMAX!!
相席した同じバスツアーの方とすっかり意気投合し、今までに自分たちの行ったバス旅行のおススメ?(自慢?)なんかを楽しそうにしていました


お野菜が多めのこのビュッフェ、私も大満足でお代わりして食べました

でも、このあとの行くところが私の今回の一番の楽しみなので、あまりお腹いっぱいだと困るのです。
腹8分目で押さえて、お客さんのいないところを狙って写真を撮らせてもらいました


バス旅行は年齢層の高い方が参加されていることが多いので、私は若い方…

若い人はもっと食べなきゃダメよ…と言われても、なかなかいつも以上には食べれないものです。
母も相席の方も、食べるスピードも話すスピードも 私の倍以上…負けました


次に向かった先は、アサヒビール北海道工場
あれ?私は母にマッサンの余市ニッカウイスキー見学に行きたいと伝えてあったはずなのですが…

ま、でも同じアルコールだから私はご機嫌です。
しっかり日にちが入っていますね


工場の中は写真撮影禁止の場所が多く、撮れるところだけ撮ってきました。
土日は工場が稼働していないので、テレビで見るようなビールがたくさんザザーーッと流れるシーンは見ることが出来ません

見学に行くなら平日に行ってみたいな~と思いました。
この大きな銀色のタンクの中は全部ビールだそうで、こんなにみんな飲んでるの~??と驚く私。
私も少しは消費のお手伝いをしています…少しですよ、少し


広い広い工場の中を見学した後は、お待ちかねの試飲タイム!!
20分間で一人3杯まで無料で飲ませてもらえます

出来立てのビールは美味しい~!!(いえ、いつでも私は美味しいのですが)
20分しかないことと、次の見学地で母に迷惑かけても…と守りの姿勢に入った私は2杯でやめておきました。
昼間のビールは なんて美味しいの~

バスツアーに参加した36人中、3杯飲んだのは2人だけ。(20分間は短い!!)

最後の見学地は赤平(あかびら)市で行われている「らんフェスタ 2015」
こちらはずーっと母が行きたいと言っていたところ。
今回バスツアーに組み込まれていて良かったね


入場するのにお金がいるんだ~!!と驚きましたが、ツアー料金に含まれているため、添乗員さんがチケットをくれました。
前日、「ものすごい人が入場している写真を見たよ…と」パパさんに脅かされて、それじゃあ写真は無理かもね~なんて言っていたのですが、建物の中に入ってみると…
ん?私たちバスツアーの貸切かな?

お花大好きな母は自由行動(自分勝手行動とも言う)をとり始めたので、私も一人で写真をパチリパチリしてみました。
蘭はいろんな種類があって面白いですね

私は蘭に詳しくないのですが、それでもきれいなものを見るのはとても心が癒されます。

お土産に蘭を買って帰ることも出来るコーナーや、植え替えの相談コーナーもありました。
「少し早いけど、母の日に蘭を買ってあげようか?」と私が言うと、母は「もっと高いものがいいから ここは自分で買う」と言いました。
何を請求されるのか今からドキドキです


帰りのバスの中で、次のバス旅行どこに行く?とご機嫌な母と、食べ過ぎと飲酒のせいでお腹が痛くなりはじめた私…。
早く家についてくれ~という私の心の叫びは 母の笑い声で今回も吹き飛ぶこととなりました

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小樽日帰りバスツアー!
なぜか、私の仕事が終わると必ず連れていかれます

今回も母とのバス旅行です(去年の小樽バスツアーの様子はこちらからどうぞ)

もう、木が霜で真っ白になっていましたよ

白い花が咲いているようにきれいです。

なんと今回は3食付きという旅行プラン

バスの中で、朝ご飯をいただきま~す!

午前中は小樽 田中酒造の見学

その後のランチは「小樽運河食堂」で食べ放題!!(食べてばっかり。でも入る不思議な胃袋)
食べ放題になると俄然 張り切る母とグラスワインで乾杯

小樽はワインもおいしいねぇ~。

食べた後は小樽自由散策…といっても1時間半しかない

そんな時間で小樽を見れるわけないよ~。
案の定、勝手に歩き出す母


「お父さん、預かります だって~。おもしろいね、この店。」 …って聞いてないし


イケメンが多い気がする「人力車、乗りた~い!!」と私が言うと、
「私、イヤリングが欲しい!」と母。(たまには娘の話も聞きましょう…)

その後、1時間かけてイヤリング探しに奔走…。
写真なんか撮っている暇ありません

ぎりぎり、集合時間に戻ってきました。(はぁはぁ、疲れた)

帰りのバスの中では、お土産に小樽名物の「ぱんじゅう」と田中酒造さんのお酒もいただきました

田中酒造さんは後日もう一度アップする予定です。
「ぱんじゅう」はパンとベビーカステラを足して割ったような感じの外側に、中にはあんこが入っていました

チョコ味やクリーム味もありましたよ。
そして、夕食のお弁当も配られましたが、もちろん、お腹いっぱいで食べれず…お持ち帰り

帰り道は「佐藤水産」に寄りましたが、去年も立ち寄ったところなので写真割愛…

そう、そうなんです。
去年とまったく同じツアーに母は申し込んでいたんです。

違うのは3食付きというくらい?
帰り道に「去年と同じだね~」と のたまう母。

「私たちも好きだねぇ~、あっはっは…」と笑うので、なんだか私まで「あっはっは~」(疲れて、なんでもおかしいお年頃)
「…そういえば、あんた「バス旅行の会」のお金だいぶ未納だよ」

(注・母が勝手に作った「バス旅行の会」。月々1000円 母に支払う仕組み。会員は現在母と私の2名。)
最後の最後に気づかれたか~

そのうち払いますから~許して~

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7月の末に母と行ったバス旅行の後編を アップし忘れておりました
(ちなみに、バス旅行の「大雪森のガーデン」編はコチラ、昼食の「マウレ山荘」編はコチラです。)
自分の登場を楽しみに待っていたお母さん、すみません
素敵なお宿で昼食をとった私たちが午後から向かった先は、
「山の水族館」 北見市留辺蘂町(るべしべちょう)松山1番地4
営業時間 夏季 9:00~17:00 冬季 9:30~16:00
入館料 大人670円 中学生440円 小学生300円
道の駅「おんねゆ温泉」の奥の方に建物があります。

わかりづらい方はこの大きな「からくり鳩時計」を探すと良いと思います。
この「からくり鳩時計」もすごく大きくて中に入ることができるんですよ。
あ、またもやフライング気味に勝手に列に並ぶ母。(動き、早っ!)

今年のGWに新聞で行列のできる水族館と紹介されていたので、ずーっと行きたいと思っていました。
私、水族館好きなんです
この水族館は淡水魚を展示しており、北海道の一部でしか生息が確認できていない幻の魚「イトウ」が見れるのでも有名な水族館。

入ってすぐに圧巻の滝つぼの下から見上げる水槽が。
この水槽は写真ではわかりづらいのですが、緩やかにカーブを描きながら私たちの頭上に続く水槽なのです。
私たちは魚を下から見上げる形。
もう、大興奮!!山女魚が、いっぱーい!

幻の魚「イトウ」は写真を撮ったのですが、暗くて判別不能。
世界最大の淡水魚と言われるピラルクや、アロワナなんかも飼育されていました。
「せっかくだから写真撮ったら?」母に言うと、
一生懸命カメラを構えるも「魚、動くから無理!」(あきらめ早っ!!)

熱帯魚の水槽もきれい
我が家にも90センチと60センチの大きな水槽があります。
一時期、色々な魚を飼っていたことがあるのですが、今では何もいない空の水槽

水族館の最後にはふれあいコーナーが
ドクターフィッシュが泳いでいる水槽に手を入れると、たくさん魚が集まってきて手をついばみ始めます。
このドクターフィッシュで意見が分かれた私たち。
母は「体の悪いところを食べるんだって」と言って、私の「角質を食べるって聞いたよ~」という意見には耳も貸さず。
ここが一番楽しい!!といつまでも水槽に手を入れ、魚を集め続ける母に聞こえないように、
「相当、手がお悪いようですね」
とつぶやいておきました。
帰りのバスの中で、いそいそと酎ハイを出す母。
「これ、ジュースに見えるでしょ?」とオレンジの缶の横には(これはお酒です)の字が(笑)
二人で乾杯!!をして、今回のバス旅行は終了です
みなさん、最後までお付き合いありがとうございました
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自分の登場を楽しみに待っていたお母さん、すみません

素敵なお宿で昼食をとった私たちが午後から向かった先は、
「山の水族館」 北見市留辺蘂町(るべしべちょう)松山1番地4
営業時間 夏季 9:00~17:00 冬季 9:30~16:00
入館料 大人670円 中学生440円 小学生300円
道の駅「おんねゆ温泉」の奥の方に建物があります。

わかりづらい方はこの大きな「からくり鳩時計」を探すと良いと思います。

この「からくり鳩時計」もすごく大きくて中に入ることができるんですよ。
あ、またもやフライング気味に勝手に列に並ぶ母。(動き、早っ!)

今年のGWに新聞で行列のできる水族館と紹介されていたので、ずーっと行きたいと思っていました。
私、水族館好きなんです

この水族館は淡水魚を展示しており、北海道の一部でしか生息が確認できていない幻の魚「イトウ」が見れるのでも有名な水族館。

入ってすぐに圧巻の滝つぼの下から見上げる水槽が。

この水槽は写真ではわかりづらいのですが、緩やかにカーブを描きながら私たちの頭上に続く水槽なのです。
私たちは魚を下から見上げる形。

もう、大興奮!!山女魚が、いっぱーい!

幻の魚「イトウ」は写真を撮ったのですが、暗くて判別不能。

世界最大の淡水魚と言われるピラルクや、アロワナなんかも飼育されていました。
「せっかくだから写真撮ったら?」母に言うと、
一生懸命カメラを構えるも「魚、動くから無理!」(あきらめ早っ!!)

熱帯魚の水槽もきれい

我が家にも90センチと60センチの大きな水槽があります。
一時期、色々な魚を飼っていたことがあるのですが、今では何もいない空の水槽


水族館の最後にはふれあいコーナーが

ドクターフィッシュが泳いでいる水槽に手を入れると、たくさん魚が集まってきて手をついばみ始めます。
このドクターフィッシュで意見が分かれた私たち。
母は「体の悪いところを食べるんだって」と言って、私の「角質を食べるって聞いたよ~」という意見には耳も貸さず。
ここが一番楽しい!!といつまでも水槽に手を入れ、魚を集め続ける母に聞こえないように、
「相当、手がお悪いようですね」

帰りのバスの中で、いそいそと酎ハイを出す母。
「これ、ジュースに見えるでしょ?」とオレンジの缶の横には(これはお酒です)の字が(笑)
二人で乾杯!!をして、今回のバス旅行は終了です

みなさん、最後までお付き合いありがとうございました

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