旭山公園売店 shop asahiyama park

北海道旭川市にある「旭山公園」。公園内にある『旭山公園売店』からのソフトクリーム情報や、桜の開花状況、隣接する《旭山動物園》のHOTな情報を発信していきたいと思います。

全国大会から無事帰ってきました。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。

いまだ興奮冷めやらぬ感じで時間が過ぎていきます。

それくらい現地で見てきたことは感動するものとなりました

詳しくは…後日、少し私も心落ち着けてから書こうと思います。

DSC04460_convert_20170206140424.jpg (1月5日の仔魚たち)

さて、久々にサケの成長をお伝えしようと思います。

上の写真はふ化したばかりの頃の仔魚(しぎょ)たちです。

お腹のオレンジの袋が大きくて色鮮やかですね。

体もまだ白く、まるでもやしのようです。

DSC04531_convert_20170206140542.jpg (1月25日の仔魚たち)

それから20日間が経ちました。

写真は撮影のために電気をつけていますが、日頃は真っ暗な所で、さらにカバーもつけて暗くしています。

体に少し色がついてきました。

魚のような形に近づいてきましたね。

DSC04567_convert_20170206140628.jpg (2月6日の仔魚たち)

そして、今日の仔魚たちです。

さらに体色はサケの色に近づきつつあります。

お腹のオレンジの栄養袋が小さくなっているのに気づきましたか?

お腹の袋がなくなって、水底から水面の上の方に泳いで来たら、エサをあげるタイミングとなります。

DSC04568_convert_20170206140658.jpg

今日の様子だとみんなまだ水底を泳いでいるし、お腹の袋も見えているのでエサやりはまだまだ先のようです。

水槽にメモリを貼りました。

春に放流するときの理想の大きさは体長5センチ、体重1グラム。

下の絵で見てもらうとわかると思いますが、頭の先から尾びれのくびれまでが体長と言います。

現在は2.5㎝くらいですね~。

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もう少し日数が経ってくると、体の横に模様が入ってきます。

よく見るとうっすらと模様が見える仔魚もいます。

これは「パーマーク」と呼ばれるものです。

ヤマメやイワナにもこの模様は見られます。

サケはこの模様が薄くなってくると川から海に戻っていきます。

縺セ繧薙′縲€豌エ繧剃ス懊m縺・シ・_convert_20170206142058 (こんな感じで書いています~)

今年は今まで自分たちが育ててきて、なんだろうと思ったことや、そうなんだ~!と気づいた点をかんさつ日記にマンガで書いてみました。

へたへたながら私も書いていますので、どうぞ良かったら読んでください。

旭川市役所のみどり課さんのHPにリンクを貼っておきます。→H28年度 サケのかんさつ日記 (H28年度のサケのかんさつ日記をクリックしてね!)

前回の記事では私をマンガで書いてもらっていましたが、自分でも書いてみると漫画家さんってすごいな~と思いました。

話を伝わりやすくまとめたり、読みやすいようにコマ割りしたり、どれも一からの勉強となりました。

サケのかんさつマンガは二人で交代で書いているので作風が少し違いますが、笑って読んでくださると嬉しいです。

放流まで もう少し書いて行こうと思います

合わせて過去の観察日記もどうぞ~。

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こんにちは

お正月も終わり、1月の三連休も終わり、なんだか体がおもだる~な私です。

みなさんは休みボケ、大丈夫ですか~??




さて、先週の話に戻りますが、休み明けサケの水槽を見たらなんと!!

DSC04441_convert_20161219105923.jpg (お正月休み前の卵たち)

卵がふ化していました~!!↓

オレンジ色の栄養の袋をお腹につけた状態のサケを仔魚(しぎょ)と言います。

いくつかまだ卵のままの のんびりさんもいますが、ほとんが仔魚になりました

この仔魚たち、自然界だと石の下にいるんです。

なぜなら、お母さんサケは外敵から卵を守るために川底に穴を掘り卵を産み、オスが精子をかけたあとまた石を戻します。

DSC04485_convert_20170110151553.jpg (1月5日の水槽)

石と石の間でふ化した仔魚たちはお腹にオレンジの栄養の袋を持っているので、エサはいりません。

しばらくの間は石の下でじ~っとして大きく成長するのを待つのです。

なのに、うちの仔魚たちは私たちが観察するたびに右往左往して、泳ぎ回ってこんなに移動してしまいました

本来であれば、そ~っとしておけばいいのでしょうが、観察するのも仕事なので…

仔魚さんたち、ごめんね。

DSC04479_convert_20170110151344.jpg

卵がふ化するときに、サケは卵の中で「ふ化酵素」というものを出します。

「ふ化酵素」は卵の殻を少しずつ溶かすような働きがあります。

白っぽかった卵の殻がやがてほぼ透明のようになり、殻が薄くなったところで中の仔魚たちが自分たちの頭や尻尾を動かし殻を破って出てきます。

この記事の一番最後にふ化する瞬間の動画を載せておくので、良かったら見てください。

なかなかに感動しますよ。

DSC04461_convert_20170110151304.jpg

ふ化した後はこのように水面に泡が生まれます。

ふ化酵素によって水が汚れたためと思われるので、数日間は水槽の水の三分の一程度の水の交換をします。

ろ過機につながる水の吸い込み口には、ふ化して破れた卵の殻がいくつもついていました。

これも取り除いてきれいにします。

DSC04503_convert_20170110151637.jpg

お腹のオレンジ色の袋は「さいのう」と言います。

「さいのう」があるせいなのか、仔魚たちは体を横にして水槽の下にじっといています。

本来の魚のイメージとは違う姿なので、時々死んでいるんじゃないかと心配になることも…

じっと動かないで石の下に横たわっているのは、お母さんサケからもらった栄養をなるべく無駄に消費しないのと、敵に見つからないようにするための仔魚の知恵なのですね。

DSC04484_convert_20170110151516.jpg

皆さんには見えるでしょうか?

よく見ると「さいのう」に血管の赤い線が見えます。

水槽の中の仔魚たちは、ちゃんとドクンドクンと脈を打っているんです。

こんなに小さくても立派に生きている命なんだな~と感動しました。

お母さんサケは自分たちの子どもを見ることはできません。

なぜなら命を懸けて産んで、命がつきるまで卵を守ってそばにいるからです。

卵がふ化するのはお母さんサケが死んだずっと後の事。

でも、こうしておかあさんサケが持たせてくれた栄養で子どもたちは生きて、大きくなって、また海に帰って行きます。

命はちゃんと受け継がれていく…お母さんサケの代わりに この仔魚たちを全員川に戻してあげたいと思います。



2年前の飼育の動画ですが、ふ化の瞬間が写っています。お時間のある方はぜひ どうぞ~。

     


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12月16日(金)、待望のサケの卵が届きました~

旭川市内、近郊で育ててる人たちが毎年持ち回りで恵庭市まで取りに行き、市内で受け取っています。

私たちも数年後は卵を取りに行く係りに任命されるのですね~。

指定された時間に行くと、テーブルには卵が ど~ん!

DSC04416_convert_20161219104801.jpg

どうやらお隣の方は15000個の卵を受け取るようです

右側に見える白い発砲トレーの中に10000個、上の写真と同じような卵の袋が4~5袋ありました。

なんてすごい光景…

DSC04423_convert_20161219104916.jpg

そして、私たちが育てる卵は…というと

…ちょびっと… 少な…

いえいえ、お隣を見たから少なく感じますが、これが160匹のサケの稚魚になるんです。

決して少なくはないんです

DSC04419_convert_20161219104839.jpg

サケの卵は例年通り、排水溝に使われるネットに入って、水の中には入らずに届きます。

車で輸送の際に水の中だと卵がゆらゆら揺れて、ぶつかり合うと それがダメージになるんだとか。

水に入ってなくて、乾燥したり、息苦しくないの??なんて毎年思います

DSC04426_convert_20161219104959.jpg

2週間も前から用意していた水槽にさっそく入れます。

45センチの水槽に60個、60㎝の水槽に100個の卵を入れて育てていきます。

どうやって数を分けるかというと…ものすごくアナログです

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地味~に「1,2,3,4,5,6…」と数えながら そっと卵を入れていきます。

卵の下も水流が生まれるように鉢植えの下に敷くプラスチック製の網を設置しました。

大きな石は仔魚(しぎょ)になった時の隠れる場所として利用します。

DSC04439_convert_20161219105415.jpg

水に入ると少し周りが白っぽくなる卵たち。

卵の中に黒い点が見えるでしょうか?

これはサケの目で、よく見ると白っぽい背骨のようなものも見えます。

この状態の卵を「発眼卵(はつがんらん)」と言います。

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自然の川にいる卵たちはこの時期は川の石の下にいて、太陽の光に当たることはありません。

なので私たちのサケも(前回作った!!)黒いカバーで光を遮ります。

水温は6度に設定、ふ化の予定はお正月明けになります。

DSC04441_convert_20161219105923.jpg

卵が届いて3日目の朝、好き勝手に卵たちは移動していました。

写真左下や手前に数個の卵が見えますか?

発眼卵の卵たちはコロコロと自由自在…とまではいきませんが、動いて移動します。

まるで早く泳ぎたいよ~と言っているかのようです。

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スキーが始まり、怒涛の忙しさを過ごしている我が家。

毎年、年を取るたびに来年もこの忙しさを乗り切れるのか??なんて思いますが、

スキー場に来ている大先輩方(60歳以上)を見ていると、自分まだまだっすと反省。

いや~、大先輩方は本当にパワフルで勝てないですね~

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さて12月に入り、サケの卵が来る水槽に水を入れて、ろ過機を作動させました。

より良い水を作るために、水道水のカルキを抜きと、ろ過器のフィルターの中でバクテリアを増やす意味での早めの作動です。

水槽の中の四角い塊は前回の記事の納豆菌の石です。

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納豆菌は農家の方達も使っているんですよ~と前回コメントを頂きました。

少し調べてみると納豆菌は体にもいいけど、畑でもいい仕事をするようですね。

そんな大活躍の納豆菌、うちの水槽でもがんばっていいお水にしてほしいな~と思います。

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サケの卵はまだいつ来るかの日にちが決まっていません。

待ちきれないので水槽に使うカバーを作ってみました。

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こちらの写真はプラスチック段ボール、通称「プラダン」と呼ばれるもの。

これを使って水槽のフタと周りを覆う壁をリニューアルしてみました。

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段ボールのような断面図を持つプラダンは軽くて加工がしやすいです。

サケたちは卵の時から稚魚になるまでは直射日光を嫌います。

なのでこの黒いプラダンで水槽を覆い、光を遮ります。

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写真を撮ったり、水の交換の時には一部分だけ取れるようにマジックテープのシールを貼りました。

今まで白、青、黒のプラダンを使ってきましたが、黒が一番サケたちが落ち着く色のようなのでこの色で統一します。

苦手な工作についつい口がとんがってしまう私

あとは卵を待つばかり、いつもは12月の中旬くらいに届いていましたが…今年はいつになるかな~??

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私ごとですが…10月の末に癌センターに検診に行ってきました。

そういう検査を一切受けたことないがないっていう妹と一緒に行ってきました。

週末に検査結果のハガキがやっと来て、どこも異常なし…と。

行くときには面倒くさかったり、なんだか腰が重くて予定を伸ばし伸ばしにしがちですが、こうして安心を得られるとやはり来年も行こうね…と妹と話しています。

これを読んだ皆さんもぜひ、自分のために、大切な誰かのために、かわいい愛猫のために…などなど理由をつけて検診受けましょうね~。

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こんにちは

昨日は一気に雪が積もった旭川。

朝、出勤時に15センチくらい積もった雪を雪かきし、仕事が終わって帰ってからも20センチくらい積もっていて、また雪かき作業

運動不足の体にはきついです。

背中も腕もバッキバキ

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さて、今年もまた恒例のサケの飼育というお仕事を頂きました。

毎年、サケを卵の状態でもらってきて、春になるまで育てて市民の皆さんと放流するという事業を行っています。

今年で3年目となるので、なんでも早め早めに準備しようと…  早速、水槽と濾過機の準備です。

サケは水温8度前後が適温なので、水温が高すぎれば温度を下げるクーラーと、水温が低すぎれば上げるヒーターも水槽に設置します。

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水槽の水をきれいにしてくれる濾過機の中身は3層になっています。

目の粗さが違うスポンジが3枚(青、白、黒)と、軽石のような丸い石。

この石は表面に小さな凸凹があり、水をきれいにしてくれる働きをするバクテリアが住みやすいと言われています。

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フンや残ったエサなどで汚れた水はこのスポンジや石の濾材を通ることできれいになり、また水槽内に戻ります。

サケが卵の間や、エサが必要ない仔魚(しぎょ)の間は、そんなには水が汚れません。

サケが成長し、稚魚になってエサをあげ始める2月中旬からはこの濾過機が大活躍となります。(サケの卵の到着は12月中旬の予定)

それまでにサケたちの水槽の水を作らないといけません。

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今年は新たな試みとして写真の中央と右の「納豆菌を含んだ浄化ブロック」を使って見ようと思います。

説明を読むと「水に入れる前は納豆菌群は休眠状態で水を含むと増殖を開始し、水の汚れをエサにして浄化を行う」とあります。

納豆菌?浄化?

目に見えないのでよくわかりませんね~。

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それを調べるのが写真左の「水質検査試験紙」です。

去年は放流1週間前に3個の水槽のうち、一つだけが急激に水が悪化してしまいました。

見た目にはなんの変化もわからない水質の悪化を放っておくと最悪の場合は稚魚たちが全部死ぬということもあります

水質管理はとてもサケの飼育にとって大事なことなのです。

今年も一匹も死なずにみんな川に放流を目指してがんばりますよ~


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Author:Shop Asahiyama
旭山公園売店は現在冬期間のため閉店しています。2017年4月29日に夏期営業を開始します。事務所勤務に戻ったスタッフAが大好きな旭川のことやスキーの事、美味しいお店の情報や家族の事、愛猫ユズルについてのんびり更新していきます。よろしかったらお付き合いくださいね~。

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