毎日、毎日、寒い旭川
朝の気温はマイナス20度くらいになってます。(深呼吸すると咳き込むくらいの寒さ)
冷凍庫より寒いんですけど
そんな中、19日から三男の小学校はやっと始まりました。
おー、やっとか。という感じで、今年の冬休みはなんだか長かったなぁ
始業式には持ち物がたくさん。
もちろん、工作も大事な宿題のひとつ
上の子から数えて12年間、夏と冬に作り続けてきた宿題の工作も今回でようやく終了。
毎年、冬はスキーがあるから手抜きの工作にしよう!という悪魔の声と、なんとか時間を作って、満足のいくものを作ろう!という天使の声とが戦います
今年は最後の作品だから…となんとか天使が勝った模様(笑)

今回は発泡スチロールのトレイ(魚屋さんでもらってきた…もちろんタダ)で迷路を作ります
まずは下書き。
方眼紙に迷路の下書きを書きます。
このとき二男が目をキラッキラさせて助っ人に加わりました
二男が「小6には解けないような難解な迷路を…」と意気込んでいたので、解けない迷路はダメです…と却下。(当たり前)
楽しそうに三男とあーでもないこーでもないと言いながら下書き完成(日頃はケンカするのに、こんな時は仲が良い二人)

次に発泡スチロールに1センチのマス目を書きます。
もうこの時点ですでに集中力が低下している三男
でもこの地味な作業が一番大事なので、褒めたり脅したり?しながら作業を進めます。
その後、線に沿って5ミリくらいの深さでカッターの切れ目を入れていきます。
この作業中、ずっとカッターと発泡スチロールがキューっという音と格闘。
私は平気なんですけど、三男はこのキューっという音が嫌で、 「ひゃぁーーー」と言いながら切っていました。
ちなみに黒板のキキキーって音も平気です、私

方眼紙の厚紙をこれまた1センチ幅に切り、下書きの迷路に合わせて、先ほど入れた切れ込みに差し込んでいきます。
パズルの好きな二男、ここでも参加表明
地味な作業が大好きな二男、役に立ちます。
三男はすでにどこか遠くに心を飛ばし始めました

なんとか完成
左がスタート、右側がゴールです。
迷路の途中には、穴もあけ落とし穴を作ってみました。
それが後から大きな誤算で…
転がすものはBB弾なのですが、穴から落ちて家じゅうのどこかに行ってしまいます。
きっと学校でもあちこち散らばってしまうだろうけど、開けてしまったものは仕方ない
こうしてみたら?こっちのほうがいいよ…と親子で一緒に作り続けてきた工作
息子しかいないので、私の得意分野の手芸とか編み物なんかが生かせず、のこぎりやトンカチなんかで作ってきました。
毎年、毎年、頭を悩ませてきましたが、とうとう最後です。
大変だったけど、今思えばいい思い出ですね。
始業式終了後、帰ってきた三男が
「お母さーん、工作選ばれたよ~!」
クラスで頑張った作品や、すごいと思った作品に子供たちが投票する特別賞があるのです。
クラスで3人ほどが選ばれます。
ま、まさか!!やっぱり!?
「リサイクル賞だって」
「え?」
…ちょっと、違うような気もするけど、いいか、選ばれたんだし!
「頑張って作ってよかったね!」
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朝の気温はマイナス20度くらいになってます。(深呼吸すると咳き込むくらいの寒さ)
冷凍庫より寒いんですけど

そんな中、19日から三男の小学校はやっと始まりました。
おー、やっとか。という感じで、今年の冬休みはなんだか長かったなぁ

始業式には持ち物がたくさん。
もちろん、工作も大事な宿題のひとつ

上の子から数えて12年間、夏と冬に作り続けてきた宿題の工作も今回でようやく終了。
毎年、冬はスキーがあるから手抜きの工作にしよう!という悪魔の声と、なんとか時間を作って、満足のいくものを作ろう!という天使の声とが戦います

今年は最後の作品だから…となんとか天使が勝った模様(笑)

今回は発泡スチロールのトレイ(魚屋さんでもらってきた…もちろんタダ)で迷路を作ります

まずは下書き。
方眼紙に迷路の下書きを書きます。
このとき二男が目をキラッキラさせて助っ人に加わりました

二男が「小6には解けないような難解な迷路を…」と意気込んでいたので、解けない迷路はダメです…と却下。(当たり前)
楽しそうに三男とあーでもないこーでもないと言いながら下書き完成(日頃はケンカするのに、こんな時は仲が良い二人)

次に発泡スチロールに1センチのマス目を書きます。
もうこの時点ですでに集中力が低下している三男

でもこの地味な作業が一番大事なので、褒めたり脅したり?しながら作業を進めます。
その後、線に沿って5ミリくらいの深さでカッターの切れ目を入れていきます。
この作業中、ずっとカッターと発泡スチロールがキューっという音と格闘。
私は平気なんですけど、三男はこのキューっという音が嫌で、 「ひゃぁーーー」と言いながら切っていました。
ちなみに黒板のキキキーって音も平気です、私


方眼紙の厚紙をこれまた1センチ幅に切り、下書きの迷路に合わせて、先ほど入れた切れ込みに差し込んでいきます。
パズルの好きな二男、ここでも参加表明

地味な作業が大好きな二男、役に立ちます。
三男はすでにどこか遠くに心を飛ばし始めました


なんとか完成

左がスタート、右側がゴールです。
迷路の途中には、穴もあけ落とし穴を作ってみました。
それが後から大きな誤算で…

転がすものはBB弾なのですが、穴から落ちて家じゅうのどこかに行ってしまいます。
きっと学校でもあちこち散らばってしまうだろうけど、開けてしまったものは仕方ない

こうしてみたら?こっちのほうがいいよ…と親子で一緒に作り続けてきた工作

息子しかいないので、私の得意分野の手芸とか編み物なんかが生かせず、のこぎりやトンカチなんかで作ってきました。
毎年、毎年、頭を悩ませてきましたが、とうとう最後です。
大変だったけど、今思えばいい思い出ですね。
始業式終了後、帰ってきた三男が
「お母さーん、工作選ばれたよ~!」
クラスで頑張った作品や、すごいと思った作品に子供たちが投票する特別賞があるのです。
クラスで3人ほどが選ばれます。
ま、まさか!!やっぱり!?

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