今日も寒い旭川…13時の気温が4.6度。
道路に積もった雪は解けましたが、屋根に積もった雪がドスンドスンと音を立てて落ちています。
けっこう明けがたに降ったんだな~と感心するくらい落ちていきます
明日からはまた気温が少し上がるようなので、明日からに期待!!
いえ、今日をあきらめたわけじゃないんですけど
(お客さんがいませ~ん)

私の通勤路から見える今日の旭山の様子です。
山の左側、一部分が真っ白になっているのが見えますか?
あそこは動物園の東門のそばにある旧「旭山スキー場」です
現在は「旭山雪の村」と言います。

こちらは冬の間、スノーラフティングや、スノーバナナ、スノーモービルといった乗り物が楽しめます(有料)
もちろん初めての方やお子さん連れなどが楽しめるファミリーゲレンデ(レンタルスキー・スノボあります)
リフトはなく、ロープリフトのみですが、冬の動物園を見た後こちらで遊ぶ…な~んていうのも楽しそうですね。
スノーシューもレンタルできるので、冬の旭川を満喫していただけると思います
詳しい開園期間や、料金はHPでお調べくださいね。

思えば、長男を初めてスキーに連れてきたのがここ「旭山スキー場」でした。
旭川は小学生になると体育でスキーがあるのです。
スキー場に4回ほど行ったことのある群馬出身のパパさんと、道産子のくせにたいして滑れない私
張り切って年長の冬にスキーを買って練習です(思い出すとプラスチックのあやしいスキーでした 笑)
ロープリフトにも捕まれなかった長男を、パパさんがおぶってスキー場に上り、手をはなす…という猛特訓?をしました。
何回かやってみてパパさん疲れたのでしょうね。
自分で上がって滑っておいで…と言うと嫌だと泣く長男をストックでゴン!!と叩く場面もありました
今思えば、よくスキー嫌いにならなかったなぁ~。(下2人はちゃんとリフトに乗せて教えました 笑)
(去年のカモイ岳スキー場の写真です)
小学校入学後、自分用のスキー板とストックを買ってもらった長男。(とても喜んでいたなぁ~)
毎日のように雪が積もると学校の校庭にできる雪山(築山)に放課後になると滑りに行っていました。
自分でスキーをちゃんと習いたいと言い出したのが小学校3年生。
そこから毎年、練習、練習を繰り返し、気づけば選手になっていました。
その長男が今年はスキーの先生になるための試験を受けます。
自分のためのスキーから、誰かのためにもなるスキーへ。
試験を通して、きっとまた多くのことを学んでくれるのではないかな?
選手も続けながらの試験なので大変とは思いますががんばって受かってほしいです。
(去年の比布スキー場の写真です)
つらいこともたくさんあったけど、思い出すのは初めてゲレンデで一人で滑ったあの時の頬に当たる風や雪、そして爽快感。
子供たちが やっとこすっとこ滑ってきたあとの満足そうな笑顔。
いまもその時のことが忘れれずにいるのかもしれません。
夢はまだ途中、ゴールはまだ見えないけれど確実に前進して行っている…とそんなことを今日は通勤の車窓から見える風景で思ったのでした。
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道路に積もった雪は解けましたが、屋根に積もった雪がドスンドスンと音を立てて落ちています。
けっこう明けがたに降ったんだな~と感心するくらい落ちていきます

明日からはまた気温が少し上がるようなので、明日からに期待!!
いえ、今日をあきらめたわけじゃないんですけど


私の通勤路から見える今日の旭山の様子です。
山の左側、一部分が真っ白になっているのが見えますか?
あそこは動物園の東門のそばにある旧「旭山スキー場」です

現在は「旭山雪の村」と言います。

こちらは冬の間、スノーラフティングや、スノーバナナ、スノーモービルといった乗り物が楽しめます(有料)
もちろん初めての方やお子さん連れなどが楽しめるファミリーゲレンデ(レンタルスキー・スノボあります)
リフトはなく、ロープリフトのみですが、冬の動物園を見た後こちらで遊ぶ…な~んていうのも楽しそうですね。
スノーシューもレンタルできるので、冬の旭川を満喫していただけると思います

詳しい開園期間や、料金はHPでお調べくださいね。

思えば、長男を初めてスキーに連れてきたのがここ「旭山スキー場」でした。
旭川は小学生になると体育でスキーがあるのです。
スキー場に4回ほど行ったことのある群馬出身のパパさんと、道産子のくせにたいして滑れない私

張り切って年長の冬にスキーを買って練習です(思い出すとプラスチックのあやしいスキーでした 笑)
ロープリフトにも捕まれなかった長男を、パパさんがおぶってスキー場に上り、手をはなす…という猛特訓?をしました。
何回かやってみてパパさん疲れたのでしょうね。
自分で上がって滑っておいで…と言うと嫌だと泣く長男をストックでゴン!!と叩く場面もありました

今思えば、よくスキー嫌いにならなかったなぁ~。(下2人はちゃんとリフトに乗せて教えました 笑)

小学校入学後、自分用のスキー板とストックを買ってもらった長男。(とても喜んでいたなぁ~)
毎日のように雪が積もると学校の校庭にできる雪山(築山)に放課後になると滑りに行っていました。
自分でスキーをちゃんと習いたいと言い出したのが小学校3年生。
そこから毎年、練習、練習を繰り返し、気づけば選手になっていました。
その長男が今年はスキーの先生になるための試験を受けます。
自分のためのスキーから、誰かのためにもなるスキーへ。
試験を通して、きっとまた多くのことを学んでくれるのではないかな?
選手も続けながらの試験なので大変とは思いますががんばって受かってほしいです。

つらいこともたくさんあったけど、思い出すのは初めてゲレンデで一人で滑ったあの時の頬に当たる風や雪、そして爽快感。
子供たちが やっとこすっとこ滑ってきたあとの満足そうな笑顔。
いまもその時のことが忘れれずにいるのかもしれません。
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