春はすぐそこまで来ていると思わせるくらいのお天気が続いていた旭川
このまま春かな~なんて甘いことを考えていましたが、久々に今日は朝からずーっと雪が降り続いています。(まだ2月ですものね~)
雪がないとスキーが出来ないので、雪が降るのは嬉しいことなんですが、私の心はもう春に飛んでいます
さて、今月も週末はスキーの大会が続いていました。
親ばか全開のご報告をどど~んとさせてくださいね

2月11日の建国記念日は兄弟3人とも違うスキー場での大会となり、家族がバラバラに動いた日となりました。(長男はこの日、テクニカル試験の前走でした)
私は二男と名寄(なよろ)のピアシリスキー場での大会に参加
この大会、個人戦はもちろん、団体戦での登録も可能なのです。(団体戦は個人戦の成績の総合得点の高さで競います)
3人一組のチームには必ず女子が一人はいないとダメというルールのもとに、まずはメンバー探しから始まりました
二男と同じ高校のスキー部部長(高体連も一緒だった!)と、二男は、一緒にチームを組んでくれる女子探し
大会申し込み期限の前日にようやくメンバーが決まりました。

3人目のメンバーは同じスキー学校でいつも一緒に練習している一つ年下の女の子
大会参加を決めてから、3人で練習が始まったのですが、いつもは男ばっかりの所に、一人女の子が入るだけでいいね~、華やぐね~
見ていて、これが、青春(死語?)か~と私の方がニヤニヤしていました。(当の本人たちは結構必死で練習していましたが
)
大会の結果は個人戦もそれぞれ良い結果がでて、団体戦ではなんと2位!!となりました。
いつもは一人で競技するスキーなので、団体戦という初の試みはとても得るものがあって、おもしろかったです。
ぜひ、これからもこのチーム練習が続くといいな~

同じくこの日、三男はキャンモアスキー場で大回転の大会に出場しました。
一緒に行ったパパさんから写真が送られてきます
相変わらず、お腹痛いと言ってるよとコメントつきです
大会の度に緊張でお腹痛くなるのどうにかならんのでしょうか??
それでも、私たちも大会中なのでそれぞれが自分のいるところに集中して がんばります。
次の写真が送られてきました。

1位の所にいる見覚えあるちょっと猫背の姿は まさしく三男です
生まれて初めての1位だったと思います。
いつも自信が持てなくて、なんとなく背中を丸めてしまう癖、こんなところにもでているんだな~と写真を見ながら気づくと涙があふれてきました。
表彰台の一番高いところに上がりたいといつも笑って言っていたけど、目は真剣だったよね。

私と二男が帰るのが待てなかったらしく、名寄からの帰り道に携帯に写真が次から次へと送られてきます。
よほど嬉しかったのでしょう
この大会では兄ちゃんたちも1位を取ったことがないので、我が家には初めてのトロフィー。

そして、晩御飯は1位の賞品でもらった鍋セットをパパさんが作ってくれて待っていてくれました。
お互いがお互いにそれぞれの大会報告。
初めての優勝の味は…格別でした

そして、先日の日曜日は長男と三男の大回転の大会が和寒(わっさむ)の東山スキー場で行われました。
各年齢ごとに表彰は行われますが、同じコースを滑るので、実質兄弟対決が可能です。
三男が滑り終わった時点で、今のところ大会中一番早いタイム(ラップタイム)をたたき出しています
三男の数人後に長男が滑りましたが、なんとコンマ0.8秒の差で三男の勝ちです!
悔しそうにストックで雪をつつく長男と、おめでとう!とみんなに肩をたたかれ鼻が2メートルほど伸びた三男。

三男には負けましたが、長男も高校生から30歳未満の部で優勝!三男も中学生の部で優勝!
賞品のジンギスカンは2つもいただくことが出来ました
三男と帰りの車の中で色々話をして帰ります。
私が「滑る直前ってどんな気持ち?」と聞くと、三男はこういいました。
「いつもは転んだらどうしようとか、失敗するかも…と考えてお腹が痛くなるんだ。
今日も少し痛かったけど、今日は緊張のほぐし方を見つけたんだ!
緊張して、足や手がカタカタ震えるのに合わせて、自分なりにリズムを刻めば、カタカタがゆっくりになるんだよ。
だから今日は滑るときにはそんなに緊張していなかったから体が動きやすかったよ。」
緊張のほぐし方を見つけたからか、前回の優勝のおかげか、それはわからないけれど こうして大会を終えるたびに ひとつずつ成長していくのでしょうね。
いつの日か、お腹が痛くならないで、胸張って滑ってくれる日が来るのかな?

今日、勝てても明日も勝てるとは限らないのがスポーツの世界。
兄ちゃんは絶対猛練習してくるよ
残り少ないスキーシーズン、最後は笑って終われるように、今日からまた練習です!!
出来れば、勉強もがんばってよね!三男くん!
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このまま春かな~なんて甘いことを考えていましたが、久々に今日は朝からずーっと雪が降り続いています。(まだ2月ですものね~)
雪がないとスキーが出来ないので、雪が降るのは嬉しいことなんですが、私の心はもう春に飛んでいます

さて、今月も週末はスキーの大会が続いていました。
親ばか全開のご報告をどど~んとさせてくださいね


2月11日の建国記念日は兄弟3人とも違うスキー場での大会となり、家族がバラバラに動いた日となりました。(長男はこの日、テクニカル試験の前走でした)
私は二男と名寄(なよろ)のピアシリスキー場での大会に参加

この大会、個人戦はもちろん、団体戦での登録も可能なのです。(団体戦は個人戦の成績の総合得点の高さで競います)
3人一組のチームには必ず女子が一人はいないとダメというルールのもとに、まずはメンバー探しから始まりました

二男と同じ高校のスキー部部長(高体連も一緒だった!)と、二男は、一緒にチームを組んでくれる女子探し

大会申し込み期限の前日にようやくメンバーが決まりました。

3人目のメンバーは同じスキー学校でいつも一緒に練習している一つ年下の女の子

大会参加を決めてから、3人で練習が始まったのですが、いつもは男ばっかりの所に、一人女の子が入るだけでいいね~、華やぐね~

見ていて、これが、青春(死語?)か~と私の方がニヤニヤしていました。(当の本人たちは結構必死で練習していましたが

大会の結果は個人戦もそれぞれ良い結果がでて、団体戦ではなんと2位!!となりました。
いつもは一人で競技するスキーなので、団体戦という初の試みはとても得るものがあって、おもしろかったです。
ぜひ、これからもこのチーム練習が続くといいな~


同じくこの日、三男はキャンモアスキー場で大回転の大会に出場しました。
一緒に行ったパパさんから写真が送られてきます

相変わらず、お腹痛いと言ってるよとコメントつきです

大会の度に緊張でお腹痛くなるのどうにかならんのでしょうか??
それでも、私たちも大会中なのでそれぞれが自分のいるところに集中して がんばります。
次の写真が送られてきました。

1位の所にいる見覚えあるちょっと猫背の姿は まさしく三男です

生まれて初めての1位だったと思います。
いつも自信が持てなくて、なんとなく背中を丸めてしまう癖、こんなところにもでているんだな~と写真を見ながら気づくと涙があふれてきました。
表彰台の一番高いところに上がりたいといつも笑って言っていたけど、目は真剣だったよね。

私と二男が帰るのが待てなかったらしく、名寄からの帰り道に携帯に写真が次から次へと送られてきます。
よほど嬉しかったのでしょう

この大会では兄ちゃんたちも1位を取ったことがないので、我が家には初めてのトロフィー。

そして、晩御飯は1位の賞品でもらった鍋セットをパパさんが作ってくれて待っていてくれました。
お互いがお互いにそれぞれの大会報告。
初めての優勝の味は…格別でした


そして、先日の日曜日は長男と三男の大回転の大会が和寒(わっさむ)の東山スキー場で行われました。
各年齢ごとに表彰は行われますが、同じコースを滑るので、実質兄弟対決が可能です。
三男が滑り終わった時点で、今のところ大会中一番早いタイム(ラップタイム)をたたき出しています

三男の数人後に長男が滑りましたが、なんとコンマ0.8秒の差で三男の勝ちです!
悔しそうにストックで雪をつつく長男と、おめでとう!とみんなに肩をたたかれ鼻が2メートルほど伸びた三男。

三男には負けましたが、長男も高校生から30歳未満の部で優勝!三男も中学生の部で優勝!
賞品のジンギスカンは2つもいただくことが出来ました

三男と帰りの車の中で色々話をして帰ります。
私が「滑る直前ってどんな気持ち?」と聞くと、三男はこういいました。
「いつもは転んだらどうしようとか、失敗するかも…と考えてお腹が痛くなるんだ。
今日も少し痛かったけど、今日は緊張のほぐし方を見つけたんだ!
緊張して、足や手がカタカタ震えるのに合わせて、自分なりにリズムを刻めば、カタカタがゆっくりになるんだよ。
だから今日は滑るときにはそんなに緊張していなかったから体が動きやすかったよ。」
緊張のほぐし方を見つけたからか、前回の優勝のおかげか、それはわからないけれど こうして大会を終えるたびに ひとつずつ成長していくのでしょうね。
いつの日か、お腹が痛くならないで、胸張って滑ってくれる日が来るのかな?

今日、勝てても明日も勝てるとは限らないのがスポーツの世界。
兄ちゃんは絶対猛練習してくるよ

残り少ないスキーシーズン、最後は笑って終われるように、今日からまた練習です!!
出来れば、勉強もがんばってよね!三男くん!
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