旭山公園売店 shop asahiyama park

北海道旭川市にある「旭山公園」。公園内にある『旭山公園売店』からのソフトクリーム情報や、桜の開花状況、隣接する《旭山動物園》のHOTな情報を発信していきたいと思います。

二月も明日で終わりですね。

今年ほど足早に駆け抜けた2月はなかったな~と思います。

3月は息子たち それぞれの卒業式があり、みんな新しい進路が決まっています

長男は就職が決まり一人暮らしを始めることに…、二男はさらに進学することが決定、三男も高校生になります。

3月も怒涛の勢いで過ぎていくのだろうな~、体に気を付けてがんばらなくちゃ…なんて思っても見たりします

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さて、こちらのバケツの写真…1月のサケ飼育室にあった汲み置きの水用のバケツです。

凍っているのが伝わりますか?

薄氷…なんていうレベルではありません。

バケツの水すべてが凍っていました…

建物内の物置の一角で飼育しているにも関わらず、この氷が出来るサケ飼育室…寒すぎです。

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自然界のサケは雪や氷がある川でふ化しています。

なので温かいところでは育たないのです。

寒くていいんです…いいんです…いいんです… 

寒い中ですが、毎日観察をしています。

その日の気温、水温、室温、鮭の様子などです。

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写真も もちろん撮りためています…が、最近のサケは動きが激しく、泳いでいるために上手には撮れません。

室内なのにマイナスにもなるサケ飼育室でカメラを構えていると…手が震えてるんだか、鮭が動いているんだか…の写真が出来上がります

お腹にオレンジ色が少し見えますか?

オレンジ色の袋(栄養が入っている)「さいのう」がそろそろ見えなくなってきました。

私が苦心して写真を撮っていると、一緒に飼育しているNさんが「あ、いいものあったんだ!」と出してきたのがこれ↓

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A5サイズのミニ水槽!

と~っても見やすい!(なぜに今まで使わなかったのかな??

サケは短時間の間に3度 水温変化すると体が弱ってしまうそうなので、急いで観察しました。

前回もお伝えした体の横のパーマーク(丸い黒いマーク)がはっきり見えますね!

このパーマークが薄くなって消えるころ、サケたちは川を下り海に向かっていきます。

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お腹の下からの観察もこんなにきれいで簡単です!!

お腹に切れ目が入っているように見える部分が「さいのう」の名残です。

このようにして自然と「さいのう」は小さくなり、あとは何もなかったかのようにお腹はくっついて閉じてしまうんですね。

この写真を撮っているときに、Nさんの顔色がみるみるうちに紫に…!!!

なぜかずっと息を止めて撮影していたと… (お願いですから、息をしながら撮影してくださいね…

DSC04629_convert_20170227133221.jpg (浮上しているサケたち)

お腹に「さいのう」をつけていた仔魚(しぎょ)は水の底で横たわっていましたが、「さいのう」がなくなるにつれてサケは体を起こし泳ぎ始めました。

お腹に「さいのう」がなくなった仔魚(しぎょ)を稚魚(ちぎょ)と呼びます。

水面近くまで泳ぎ始める稚魚が現れました。

サケたちがお腹の栄養を使い切り、水底から離れ エサを探すために水面近くまで泳ぎあがることを「浮上」(ふじょう)と言います

浮上が始まるとエサの開始の合図です。

エサやりの様子は次回に続きます



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Shop Asahiyama

Author:Shop Asahiyama
旭山公園売店は11月3日で今シーズンの営業を終了いたしました。2018年は4月29日から営業開始の予定です。お休みの間は事務勤務に戻ったスタッフAが大好きな旭川の事、スキーの事、愛猫ユズルの事などきままにのんびり更新していきますのでよろしくお願いします。

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