旭山公園売店 shop asahiyama park

北海道旭川市にある「旭山公園」。公園内にある『旭山公園売店』からのソフトクリーム情報や、桜の開花状況、隣接する《旭山動物園》のHOTな情報を発信していきたいと思います。

今日から12月ですね

今年もあと一か月で終わり…毎日があっという間に過ぎていく私。

事務所勤務で毎日が日々勉強中のような私に、新たな仕事をいただきました 



それはサケを飼うこと(いえ、酒を買うではなく、鮭です 笑)

サケの卵をふ化させて、稚魚になるまで飼育し、川に放流するという事業のお手伝いをさせてもらえることとなりました

趣味で熱帯魚の飼育を十数年してきましたが、さすがにサケは初めてのこと。

しかも卵をふ化させるって?

水温は?エサは?

わからないことだらけです。

早速、勉強のために札幌の「さけ科学館」に この事業を進めている方たちと一緒に行ってみることにしました

001_convert_20141201115858.jpg(札幌の豊平川)

札幌を流れる大きな川、豊平(とよひら)川には毎年多くのサケが戻ってきます。

ちょうど私が札幌に行った日にも、川を泳ぐサケの姿を確認することができました

川の両側には多くの車が走り、目に見える建物は旭川にはあまりないような高層のビルが立ち並んでいます。

そんな中を流れる川にサケが戻ってくるというのを実際に見て驚きました

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川の水位が低く、流れも緩やかになっている浅瀬の所に、サケは20~30匹ほど泳いでいました。

背びれや尾びれが水上に出ていたり、時折ビシャっと水の跳ねる音もします。

写真中央に魚影が見えますか?

この時期、サケは産卵のために川を遡上します。

動きも遅く、一定の場所から離れないこのサケたちは卵を産み終わったサケであろうと後で専門家の方に聞きました。

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体が白くなっているサケが多く泳いでいます。

これも後に勉強してわかったのですが、サケのメスは卵を産むために、自分の体や尾びれを使って川底の石を掘り、産んだ後にはまた石を積み上げていく行動を取ります。(詳しくは後日書こうと思います)

その時に体が傷つき白くなるというのです。

サケのメスは卵を産んでからしばらく卵を守るためにその場に留まりますが、数日後には死んでしまうそうです。

サケは自分の産んだ子供たちとは会うことはないのだな~と思うと、真っ白に傷つきながらも卵の場所(産卵床)を守っているサケのお母さんの姿がなんだかとても愛おしく感じました。

008_convert_20141201134411.jpg

サケの水温の適温は約8度前後。

それを維持するには水槽を置く室内も気温が低くないといけません。

生き物なので毎日のお世話ももちろんあります。

飼育のことやサケの生態についてのたくさんの質問事項と、ちょっぴりの不安を胸に抱えて、私たちはこのあと「さけ科学館」に向かいました。

長くなりますので、「さけ科学館」のことは後日改めて記事にしたいと思います。

021_convert_20141201130439.jpg(豊平川の欄干)

みなさんは、サケと聞くとどんなイメージを持ちますか?

私は安価で、美味しく、庶民の味方の魚…というイメージしか正直ありませんでした

それが今回、飼育に携わることになり、色々勉強するにつれて面白いことをたくさん知ることができました。

知っていそうで知らないサケの生態や魅力を、そして何より川の大事な役割を私なりに伝えていければいいなと思っています。

どうぞみなさん、私の新たな挑戦の「サケを飼う」今後もお付き合いいただければ嬉しいです

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コメント

豊平川って、鮭があんなマンションがあるようなところまで、
のぼってくるんですか!

売店のお仕事なのかと思っていたのですが、色んなお仕事を
させて頂けるんですネ。

初めての事で、成功したら凄いことですよね。
動物園の名物になるのでしょうか。

その前に、イクラ食べないでね、、美味しいけど。(笑)

おこちゃんへ

こんにちは、おこちゃん。
御主人のお誕生日おめでとうございます。
しらす干しのアレルギーは大丈夫でしたか??

私はですね~、動物園の隣の旭山公園にはいますが、旭山動物園とは関係ないのです。
私がいるのは、公園を管理・維持する旭川公園緑地協会という所に所属しております。
なので、公園関係のお仕事を色々させていただいています。

サケの勉強をすればするほど、イクラ食べずらいですね。
大好きなんですけど…。

札幌はカムバックサーモン運動(川にサケを呼び戻そうという事業)などをやっていて、サケが多く帰ってきます。
あんなに都会なのにね~。
でも、街の人も「あ、サケだ~」と言って珍しそうに眺めていましたよ。
意外と札幌の方も川を見ていないのかもしれませんね。


サケ科学館って北海道らしいですね
いろいろ事務関係の職場も板についてきましたか?^^
でもそういう生態系の調査っていろんな発見があって面白そう~(*^。^*)
なんか白い鮭の話を聞いて うるっ てしまいましたやん(笑)
最後の写真・・・
車にアクセサリーとしてサケをつけて走っているのかと思いました。(^^;

おぉォォ
豊平川は天然のサケが泳いでるんですねぇ。
なんとも雄大だぁ (@_@。

『飼う』といっても
ふかさせて稚魚になるまで・・・だから、
ふつうの飼育の感覚とはまったく別物ですね。
こりゃ勉強しなきゃ。。。

かのぼんさんへ

こんにちは。

「おーるないとかのぼん」まだ聞けてないんです。
ううう、早く聞かないと時代に乗り遅れる感じ…(笑)

さけ科学館と同じようなサケの施設が北海道にはあといくつかあります。
そうか、京都にはないんですね。
サケって北海道っぽいんですね。
確かにサケをくわえた木彫りのクマが昔おじいちゃんちにありました。
北海道のイメージってそういう感じですよね。
事務仕事、慣れたというべきかなんというか、いっぱいいっぱいがんばっている…そんな感じです。

サケですか。
イメージは、お顔が厳ついとか、切り身が安いとかですね。
あと「ケイジ」が珍しいとか。

数年前、メダカの稚魚をもらって、なぜだか熱帯魚をずっと飼っていた旦那さんではなく、私がお世話していました。

稚魚を大きくして、卵を産ませて、卵を孵して・・。
どうしても手をかけ過ぎてしまい、なかなかうまくいきませんでした。

この歳になっても、知らないことはたくさんあって、勉強すると楽しいですよね。

サケの飼育、頑張ってください。(^O^)

初めまして~

Shop Asahiyamaさん、こんにちは。(*^^*)

かのぼんさんの所からリンクで飛んで来て~
お声を掛けるタイミングを外してしまった私です。(;´∀`)
今頃ですが、今後ともよろしくお願いします。<(_ _*)>

大役のプロジェクトですね。

食卓にもお馴染みの鮭ですし、是非とも頑張ってくださいネ。

うちの周辺では、大きな声では言えないのですが

メダカとホタルを放っています。

清流でしか育たないホタルも川の水が殆ど無くなる酷暑の夏は

ホタルに限らず住みにくい環境になったのでしょう。

市の担当者がそぉ~っとね。(*^^*)

今後の途中経過も良かったら、聞かせてくださいネ。

サケを卵から・・
うーん夢があっていいなぁ
大切に育てて稚魚に顔を覚えてもらって
大きくなったらママのとこに戻ってきてもらう・・笑

卵からふ化する際は
全部がふ化する訳ではなく死んでしまう卵もあります
それを取り除かないと水が臭くなるのよー
手間だけどそこをクリアしたら
後は可愛い稚魚を眺めてるだけで癒されますよ

昔飼ってた金魚が大量の卵を産んでしまった時に
ペットショップでそう教えてもらいました

豊平川

Shop Asahiyamaさん こんばんは(*^_^*)

豊平川に鮭が居たのは知りませんでした~!!
鮭を育てる過程、これからブログでの公開を楽しみにしています♪
冬期の事務のお仕事以外にも色々されるのですね☆

寒さ本番になってきましたので、お互いに身体を大事に過ごしましょうね(#^.^#)

こんばんは 
自分の身をぼろぼろにしながら
荒波をこえて帰ってくる鮭にたくましさと
愛を感じますね。
私が住んでいる近くの川にも
必ず帰ってきてくれます。
鮭の稚魚は小学校で育てていましたよー
毎年近くの川で放流会をしたものです。
素敵なお仕事に携われましたね。
今後の「酒を買う」じゃなくて「鮭を飼う」
楽しみにしています。

こんにちは!
鮭の卵を孵化させるって、すごいこと
やるんですね~(゚o゚;;

応援してます!頑張ってくださいね~!!

生態については全くの無知ですが・・・。
海に出ていって帰ってくるんですよね?
産卵後に死んでしまうことは知っていましたが
しばらく守ってるんですね。
全然知りませんでした。

なんだか、ジーンときますね。
続きの記事を楽しみにしていますね!

こちらで放流というと、ウミガメですかね…。
海に返すところはやったことあっても、
卵から孵化させるところは見たことないなぁ。

おでかけ親父さんへ

おでかけ親父さん、こんにちは。
返信遅くなってすみませんでした。

今日は朝から私たちと一緒にサケを飼ってくれる小学生の勉強会を見に行ったり、事務所にサケの水槽が届いたのでセットしたりとバタバタしていました。
私も未知の世界のサケのふ化。
春の放流に向けて勉強しながらがんばります(*^^)v

miyazyyさんへ

こんにちは。
miyazyyさんはメダカを飼っていたことがあるのですね?
しかも卵を産ませたりもしていたのですが?
すごい!
今後、何か思い出したり、アドバイスありましたら教えてくださいね。

本当に知らないことが私にはいっぱいあって、毎日勉強中のような状態です。
でも、知らないことを知っていくのは楽しいです!
年のせいか忘れていくのも早いのですが、負けずと吸収していきたいと思っています。

がんばりま~すヽ(^o^)丿


はちみつ色の陽だまりさんへ

はちみつ色の陽だまりさん、初コメントありがとうございます。
頭痛のお加減はいかがですか?

実は私も以前、偏頭痛持ちではちみつ色の陽だまりさんの過去記事読ませていただいています。
意外と知らずに食べていたもの、飲んでいたものが原因だったと知り驚きでした。
今後も色々教えてくださいね。

私は今回のプロジェクトは冬期間のお手伝いということで参加させてもらっています。
でも、色々なことを勉強できて面白いです。
ホタルとメダカの放流ができるということは自然が豊富なところにお住まいなのですね。
川にはサケがのぼり、夏になればホタルが飛ぶようなそんな里を子供たちに残せていったら嬉しいな~と思います。
今後もまた仲良くしてくださいね。
よろしくお願いします(^^♪

だんごさんへ

だんごさん、こんにちは~。

そうかそうか、全部がふ化するわけじゃないですもんね。
死んだ卵は取り除くようにこまめにチェックします。
金魚って卵産むんですか~??
それも見たい(^v^)

卵がかえって、稚魚になって放流するとき、私泣くかも…(T_T)
サケも子離れしないとね。
また、報告いたします!

桜ようかんさんへ

桜ようかんさん、こんばんは~。

札幌という都会の川にサケがいること、私も知りませんでした。
実際に見た時は感動したし、嬉しかったです。
ぜひ、今度近くを通った時は目を向けてください。

事務作業ももちろんあるのですが、時々は色々なことをしています。
今後、色々お伝えできたらいいなと思っていますので、またお付き合いしてくださいね。

そういえば、札幌には全然雪がありませんでしたね。
今日の旭川は横殴りの風と細かい雪が混じってとても寒いです。
風邪ひかないようにしましょうね~。

イヴままさんへ

イヴままさんのお近くの川にもサケが戻ってくるのですね。
川に戻ってきたサケの姿、なかなかに感動するものがありますよね~。
私も話では豊平川に戻ってくるとは聞いていましたが、実際にビルの合間を縫って流れる川を泳ぐサケたちを見れて驚きました。
そして、豊平川のきれいさにも驚きました。
旭川にもサケは戻ってくるそうなのですが数が少ないそうなので、豊平川みたくなればいいなぁ~と願わずにはいられません。

「さけをかう」って入力したら、私のパソコン「酒を買う」ってなったんです(笑)
思わず、うーん、確かにと思いました。
今後は札幌で勉強したことをアップしていく予定なので、またお付き合いくださいね。

なっちゃんへ

なっちゃん、こんばんは。

そうなの、そうなの。
私もサケは川に戻ってくるとか、川でサケを捕るのはダメとかくらいしか知らなくて…。
身近な生き物なのにまったく生態とか知らなかったんです。
だから今回、色々なことを知って、私のようにへ~そうなんだ~と思う人が一人でも増えてくれたらいいな~と思いアップすることにしました。
なかなか体験できることではないサケのふ化や放流など、みなさんにお伝えできればいいなと思っています。

早速、今日は水槽を設置しました。
また、それも後日アップしますね。
しばらくは旭山公園売店は魚色になりそうです(笑)

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Author:Shop Asahiyama
旭山公園売店は11月3日で今シーズンの営業を終了いたしました。2018年は4月29日から営業開始の予定です。お休みの間は事務勤務に戻ったスタッフAが大好きな旭川の事、スキーの事、愛猫ユズルの事などきままにのんびり更新していきますのでよろしくお願いします。

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